『なみへい』で焼き上がりを待っている間にすぐ近くのコチラへ。
やっぱり商品＆プライスタグがないので、商品名も価格も不明。
1つずつお伺いしました。
■「シラスとトマトのピザ」
薄くてカリッとしたフォカッチャのような生地に
トマトソース、輪切りのトマト、たっぷりのシラス。
私にはちょっとしょっぱいけど、これぞシラスなので。
おいしー。
■「キンピラゴボウのおやき」
キンピラが太めなので食べ応えしっかり。
味も濃いけど、パンに合わせるならこれくらいの方がいい。
ここに来たら必須の「セーグル・レザン・ノア」も購入しましたが
写真を撮るのを忘れました…。
変わらず、ぎゅゅゅっと詰まったレーズンとクルミ。
おいしくいただきました。
長谷にきたら外せない２軒です。
＜過去ブログモノ＞
「ぶどうとナッツのパン」「ピンクグレープフルーツのデニッシュ」
「チーズとジャガイモとベーコン」「オリーブ」
http://blog.goo.ne.jp/love-sphere1/s/%A4%CA%A4%DF%A4%D8%A4%A4
『ジャックと豆の木』
鎌倉市長谷1-11-11
0467-23-2132
『ルセット』でお腹が満たされた後は、海に出て、再び北上。
今度は長谷から311号線を鎌倉駅方面へ歩くことに。
そしてお約束の『なみへい』へ。
たいやき４種だけじゃなくて、パン、ピザとかスムージーとか増えてるのね。
先客２人待ち。
表のベンチに座っていたら、５分ほどで焼きあがりました。
■「たいやき つぶしあん」170円
改めて見ると、くっきりはっきりした「たいやき」なのね。
淵のカリカリ部分が好きなので、はさみで切ってないのはうれしい。
中は相変わらずとろりの粒あん。
皮が薄くてクリスピーだけど、ちょっともっちり部分も残ってる。
■「焼きピロシキ」210円
レジ前に並んでいたので、何げなく手に取ったピロシキ。
これが、おいしかったー！
刻んだゆで卵、挽肉、そしてほどよいスパイス。
かなり優しい味だけど、クセになる。
もっと買っておけばよかった。
＜過去ブログモノ＞
「たいやき つぶしあん」
http://blog.goo.ne.jp/love-sphere1/e/30e7b2b2ec121dc8bddd21374569e351
『なみへい』
鎌倉市長谷1-8-10
0467-24-7900
『ルセット』といえば、『世田谷ものづくり学校』にある完全予約販売の食パン。
パン1.5斤で2000円オーバーという贅沢さ！
…私には手が出ません。
『セントル・ザ・ベーカリー』まで！
そのパンを使ったフレンチトーストを楽しめるカフェが、鎌倉にあるのです!!
しかも私の大好きな長谷に2013年12月にオープン。
ということで、5月下旬の天気のいい土曜に行ってきました。
江ノ電の長谷駅から徒歩３分ほど。
『力餅屋』の立派な佇まいを眺めながら住宅街の路地へ入る。
この看板が目印。
鎌倉の住宅地になじむ、民家のエントランス。
大正時代に建てられた古民家を改築したそう。
玄関のあじさいが美しい。
先客１人お待ちになっていたので、名前を書いて、その後ろに待機。
それでも10分も待たずに入店できました。
靴をぬいで上がると、店内はじゅうたん張りの民家。
梁の感じがいい。
天井が高く、席もゆったり配されています。
椅子やテーブルもなめらかな曲線を描いている。
メニューはスイーツパンやサンドイッチ、クロックマダムなどなど。
魅力的なのは「トースト食べ放題」1000円。
ルセットのパン3種がお代わり自由、プラス
バターやジャムもお代わりできる。
でも初志貫徹！
フレンチト―ストにドリンク付きで1800円。
20分ほど時間がかかるそうです。
カトラリーもかわいい。
■「カフェオレ」
三軒茶屋『NOZY COFFEE』の豆をドリップで淹れ、同量の牛乳を注ぐカフェオレ。
ちゃんと同時に注いでいるよう。
これ大きさが分からないと思うけど、かなり大きなカフェオレボウル。
■「最高級フレンチトースト」
店員さんが丁寧に説明してくださいます。
ルセットの食パン、平飼い卵、
24時間もアパレイユしたパンを焼き上げているそう。
たっぷりのスライスアーモンド。
なかはプディングのようにしっとり、表面はカリッとキャラメリゼ。
ちょっと薄いかな、と思ったけど、見た目以上にお腹いっぱいに。
好みでメープルシロップと蜂蜜はいくらでも。
パン耳好きもご安心を。ちゃんとラスクにして出してくれます。
こちらは甘くなく、しょっぱ系なので口直しにぴったり。
ちなみにトイレもステキでした。
確かにちょっと高いですよ。
フレンチのライトなコースを食べられるくらい。
でも、ルセットのパンということはさておき、この空間・空気感は特別感があって
さらに、都心から離れて、長谷まで来たんだということが
気持ちを大きくさせ、財布を開きます。
おいしくて心地よかったなーと思いました。
今度はランチをいただきたい。
ごちそうさまでした♪
『cafe recette 鎌倉(カフェ ルセット)』
鎌倉市坂ノ下22-5
0467-38-5700
http://cafe-recette.com/
渋谷に土曜ランチも新規開拓を。
ということで、調べてみたのがコチラ『アデニア』。
シェフの入江氏は、ブルーノート東京グループ、丸の内『コットンクラブ』、
表参道『トゥールームス グリルアンドバー』の料理長を歴任したという方。
渋谷駅から徒歩8分くらいと少し離れた場所にある、こぢんまりとした一軒家ブラッスリー。
見落とさないように！ といいつつ、店内も外観も写真がないんです。
というのもこの日は、デジカメを忘れたので…。
ランチのスタイルがちょっと変わっていて、
３種のプレートランチ（ミートプレート、フィッシュプレート、ステーキプレート）は日替わり。
プラス600円で前菜をプラスできますが、この前菜はレギュラーメニューからセレクトできる。
ポーションも同じらしい。
そして、プラス２００円でランチデザート＆コーヒー。
なので今回はコチラ。
（詳細はメモを紛失…）
■前菜 「赤身のおいしい馬肉のタルタル」 プラス600円
■ミートプレート 「ポークグリル」 1200円
■コーヒーとデザート +200円
ポーションもしっかりしていたし、おいしかったです。
全体的にお手頃な価格。
プラス200円でコーヒーとデザートが付いているのはいい！
ただ、たまたま運が悪かったのか、（おそらく）常連さんでおしゃべり好きな方がいて
サービスの方がそこで止まってしまっていたのです。
サービスのスピードが残念でした。
ごちそうさまでした。
※お店に行ったのは5月下旬
『ADENIA（アデニア）』
渋谷区鉢山町1-7
03-5489-5151
http://adenia.jp/
新宿の平日ランチシリーズ、その29。
この界隈にはタイ料理のお店は割とあるけど、ベトナムってあまりないのよね。
前回はオープン間もなくて満席だったけど、混雑時間ではなかったこともあり余裕があり。
日替わり定食もありました！
注文から10分かからずにやってきました。
■「日替わりベトナム定食」 950円
トレイいっぱいと、ボリューム満点。
メインの豚の角煮、チャーゾー、サラダ、炒め物、スープ、そしてご飯。
野菜たっぷりなのがベトナム料理のいいところ。
やわらか角煮は八角もきいているけど、砂糖も甘め。
やっぱりチャーゾーは好き。
食べ応えたっぷりで、うれしいけど、量というか皿数を少なくして、
価格をもう少し抑えたほうがランチとしてはいいと思うな。
貴重な存在だから、がんばって欲しい。
＜過去ブログモノ＞
「牛肉のフォー」
http://blog.goo.ne.jp/love-sphere1/e/aa9fefc05aa87b273d7d2df1aaecfac2
『ベトナミング』
新宿区新宿区新宿2-10-7 TOMビル
03-6457-8098
http://vietnaming.blogspot.jp/
