今年注目のクレープリー。
場所はキラー通りをまっすぐ進んで、千駄ヶ谷の方といえばいいのか。
とにかく「こんなところに？」というような場所、最寄駅からはちょっと歩く。
パリの街角にあるようなシックでクラシカルな雰囲気の店構え。
なんとあの『ナリサワ』のパティシエだった方と、ファーマーズマーケットの方により始まったそう。
テイクアウトのみ、厨房もかなり狭そう。
でも漂う雰囲気に惹きつけられてしまう。
クレープ、しかもテイクアウトなのに1000～2000円というある意味強気な価格帯。
それだけに素材にもこだわっているし、自信があるということでしょう。
ちなみにショットグラスでブランデー＆クレープという大人の楽しみ方も。
数あるメニューの中からあえて選んだのがコチラ。
■「モンブラン」 1100円
皮はパリパリ。中心部でもそれほど厚みはなく、よくありがちなモチモチ感は少ない。
あくまでも、クレープ。
シャンティとマロンクリームの奥にはアイス。
マロンクリームがかなりちゃんとした洋菓子で、風味がすごくいい。
ラムの香りもいい、大人の味わい。
おいしかったー。
他のも食べたい。
でも正直、テイクアウトにしてはちょっとお高いので、頻繁にはいけないかな。
ご褒美スイーツにしよう！
『PARLA（パーラ） SHOT AND CLEPE』
渋谷区神宮前2-10-1
12:00～22:00
水休
http://par.la/
