跳ね踊り・・・
それは、代理にとって、不思議であった。
もともと、北陸・若狭の人間で
その地方では
田植えも5月の連休に行い、刈り取りも早いと、8月終わり~9月中旬に終わった。
ところが、福山では
6月頃に田植え・・10月10日頃に、稲を刈る。
跳ね踊りは、10月10日くらいに行う。
田んぼはまだ、刈り取られていない状態である。
すると、跳ね踊りは
収穫祭ではないということにな . . . 本文を読む
原爆というと・・・
代理は
「思いが未来を決める」ということを思う。
わずか、15才のころか、
原爆を考え始めた。
それは、ひとつに、カメラをやっていた関係から、
ロバート・キャパの
当時
「撃たれる兵士」という写真を見たことにもよる。
「いつかは、広島に行く」
と、決心したのだが、
今、福山であるが
「広島」に居る。
ところが、もっと、考え直すと、
原爆を意識し始めた . . . 本文を読む
ここで、マハティール氏が小国であっても大国に物申す彼独自の世界観を描いた演説の一端を紹介したい。
「日本なかりせば」
マハティール氏が1992年10月、香港で開催された「欧州・東アジア経済フォーラム」での演説だ。
「日本の存在しない世界を想像してみたらいい。もし、『日本なかりせば』、欧州と米国が世界の工業国を支配していたい違いない」
「欧米が基準と価格を決め、欧米だけにしか製造でき . . . 本文を読む
https://www.hon-momoyamado.com/2016/04/05/スサノオが火山ならば-太陽を隠すことができたかもしれない/
*代理も天照大神の岩戸隠れは、皆既日食だという考え方をしていた。
よって、237年あたりの皆既日食がどうも、天の岩戸隠れに比類するのではないかと思っていた。
だが、この本の解説?書評として発表されている桃山堂さんの洞察は
「あっ」
と、目から鱗・ . . . 本文を読む
共同通信社
2018/11/07 18:21
© KYODONEWS 沖縄県南城市のサキタリ洞遺跡で出土した、約5500年前のものとみられる赤色顔料(中央)が付着した砂岩
沖縄県南城市のサキタリ洞遺跡で、約5500年前(縄文時代前期)とみられる赤色顔料が付着した砂岩が出土し、沖縄県立博物館・美術館が7日、発表した。九州では約1万 . . . 本文を読む
昨年、6月末。
奥州平泉、金色堂を参詣した。
他、その近辺を巡った。
非常に不思議に思ったのが
例えば、宇治平等院をそのまま模倣したと思われる建物
(が、あったとされる)無量光院跡
大きな池、向こう岸にも伽藍が並び立っていた跡がある毛越寺
(写真はネットから漁ってきました)
これは、まさに、京都や奈良・・・
平安京・平城京以上のもの・文化を構築し
まつりごとも権力もこの . . . 本文を読む
頑固というべきかもしれないが・・・
どうも、代理、歴史は、勝手な解釈を楽しんでいる所がある。
くわしい方が根拠や研究など整えて綿密な「結論」を出していらっしゃるのだが
どういうのだろう、それを読んでしまうと
推理小説を開いたとたん、犯人をおしえられてしまうような・・・・
自分のたわごとが、まちがいなくたわごとだとさとされるような・・・
大げさだが、
自分の「浪漫」が、「浪漫」でなくな . . . 本文を読む
https://tocana.jp/2020/03/post_147652_entry.html
空から降ってきた隕石の爆発で村が一瞬にして消える——。映画『君の名は』や、パニック映画を想起させる大事件がおよそ12800年前、実際にシリアの地で起きていたことが判明した。人類最古の村で一体何が起きたのか? 英「Daily Mail」(3月10日付)他が報じた . . . 本文を読む
最近のTVはどうも、おかしい。
天下のNHKが時代考証どころか、
日本の礼儀・マナーを無視した・・どころではない
韓国だったかのマナーで、演技されている。
娘から報告があり、
見ていないのでよくわかっていなかったのだけど、
NHKドラマで、日本女性が正式な挨拶をする場面があったそうなのだが、
これが、韓国だったか、朝鮮だったかの挨拶だったという。
そして、調べれば、ドラマのプロデュ . . . 本文を読む
古代ヘブライ人が、日本にやってきたのは、
いつのことだろう。
2、崇神天皇39年(紀元前59年) 豊鋤入姫命が倭国笠縫邑から天照大御神を但波の吉佐宮に遷す。
吉佐宮が、紀元前59年にはあったということであるが、
突然やってきたヘブライ人が、
突然、吉佐宮を立てられるとは、思えない。
ある程度、勢力を誇示できるようにならなければ、
無理だろう。
吉佐宮 . . . 本文を読む
いつ頃から、ささやかれたのか、判らないけれど
こんな話がある。
実際は、イスラエルの三種の神器、「十戒石板」「マナの壺」「アロンの杖」が本物の三種の神器です。
これらが日本には全て揃っていることになります。
これら三種の神器を次の天皇陛下が、ある時期が来た時に、氏子と一緒にイスラエルの聖地エルサレムに運ぶのです。
そして、日本の三種の神器
各神器
. . . 本文を読む
高橋が会社務めだったころ、
アメリカ・ロスアンジェルス(だったと思う)に出張になった。
休日を利用して
ゴールデン・ゲートブリッジ・・とか見に行った・・・
そうで・・
そのとき、宿泊場所に帰るときは、タクシー(むこうでは、違う言い方?)を拾ったそうである。
すると、高橋を見たドライバーは
「チャイニーズ?」
と、きいてきたそうで、
「NO、ジャパニーズ」
と、答えたら、
「日 . . . 本文を読む
日本列島に住んでいる私たちはどこから来たのか。解明の鍵を握るのは弥生時代だ。教科書的には「紀元前4世紀ごろ、稲作と共に大陸から渡来人が来て、昔から住んでいた縄文系の住人と少しずつ混血して現在の日本人になった」というところだろう。ところがこの記述は、必ずしも研究で裏付けられているわけではないようだ。大陸の人々が日本列島に渡ってきた波は三つある。(1)稲作の伝来期(縄文時代晩期末=弥生時代早期)(2) . . . 本文を読む
おら、吃驚こいただ!!
と、いうしかない。
出雲の美保神社の千木は
天千木と地千木が横にならびたつふたつの棟のうえに乗っている。
縦(前後)にならんでいるものもあったが・・・
このような形の千木の神殿はなかった。
天千木は天に水平
地千木は天に垂直
で、この形の理由も解明されておらず、
男神が天千木
女神が地千木
と、いう説まであるが・・・
天千木は天を受ける。支える形
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古代の歴史の中にうずもれている「経緯」を考えるなかで、
いわゆる、神秘的な部分。霊的な部分。というのを
度外視できないという思いがあった。
出雲大社にしろ
一方では祟りを恐れていたとしか思えない逆結界が張られているとしか思えないが
祟りという「霊的な部分」をそのころの人間がどうとらえていたか。
このあたりは、いっさい、不思議なことを体験したことがない人と
先にかいたような不思議なこと . . . 本文を読む