かれこれ、２年近く？（記憶力 ほぼ無し）
WADIA６LTD（改）Blueをかけっぱなし・・・
だったのだが、
なんだかね～～～～
いまいち、熟成してきた感が 足りない。
おかしいな？
代理のアンプとSPの格差（高橋ｓ’AUDIOとの比較）ゆえに
こうも違う？？？？？
と、思っていたら
出てきましたね。
音飛び・・・。
もちろん、ＯＨした個体なのですが
以前の使用状況が ほとんど 使ってない
（ベルトの劣化で あきらめてしまったらしく 放置？の末 オークション出品
開けたら 外もきれいだったけど 中もきれい）
ピックアップのステーパイプ？（正式名称？ 記憶力 全然無し）の中に
経年による汚れ？が付着しているのだけど
当然 それも ＯＨ時に清掃する。
だが、固着してしまった錆のような汚れが取り切れないことがある
（使用してなかったため 固着している）
それでも、頻繁に使用することで
徐々に 汚れが 取れてくるのだけど
キャパを超えた 汚れかす？で、ステーパイプが動きにくくなる。
ーなにとぞ、音飛びに対処してくださいー
と、おねがいしたものの
あの機器 この機器 その機器
あのリピーター機器 このリピーター機器
と・・・おわったあと
本業に入るために 作業場を整理する
その一瞬の「間」に してあげよう・・・・
と、２か月近く 待った。
その間 仕方がないから 代理預かりのP2sを聴いているうちに・・・
でました！！ここも！！
これは、トレーがまともに動かない。
（と、いうより、ワスレテタｗｗｗ
ほぼ１枚のCDを繰り返して聴いているので（チェンジャーで切り替えるパターン）
６Blueで聴いていたCDを聴こうと トレーオープン
取り出し・・・取り・・・こらあ！勝手に閉まるな！！
こらあ！！ せっかく閉めたのに なんで 吐き出すんじゃあ！！
あ、こら また 閉めるのか！！・・・おい！！）
憧れのＡｕｄｉｏ ESOTERIC P-2s・D-3 6台目 (fc2.com)
エージングも終わり返却後しばらくしてトレイが勝手に開く不具合が生じ、再入院で調査の結果P-2s・D-3の２台目と同様にP-2sのコントロールマイコンの不具合が出ている事が判りました。
P-2sのコントロール基板は両面基板を使っているにも関わらず半田クラックがほぼ発生しています。この事より筐体内部の発熱が大きい事が伺えますので熱によるマイコンの内部パターンの破損が濃厚です。
代理のシステムで動作確認していたP-2sも同様に勝手にトレイが開くのでどうも此方も同じ不具合の様です。
どうもこの不具合はP-2sの持病の様ですね。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
何かの機嫌の良いときにだけ 素直に CDを読み取って 鳴らしだすので
（まじ、ワンチャンスです！！）
聴いていたのだけど・・・
なんかね・・・
６Blueとの差が見えない・・・・。
これ、一瞬、ショックでした。
それほど アンプとSPが良くないわけではないので
６Blueの音飛び前までの音は
既に、 音飛びと同じ意味合い。
（きちんと、読み取れてないという意味で）
なんか、おかしい・・・と 思ったのは、
高橋システムとの差、エージング不足 ということではなく
どこかの時点で 「きちんと読み取れてない」が、先行してしまったということ。
で、やっとこ 治ってきた６Blue
代理システムでも 深い掘り下げ 解像
いまさらに こんな音はいってた？？？？？？
と、感涙。
すでに「熟成」の玄関に、入ってます。
居室に上がり込むまで まだ 何年かかかるのだろうけど
CD１枚の 作りこみ が 嬉しくなる。
こんな音つくり 編成の工夫をしてるんだ とか。
こういう楽しみって
「孤独」の「独楽」
回ってなんぼの独楽（こま） よろしく
CDから湧き出してくる「楽」を
独り占め
ちなみに CDは
華麗なるギャッビー（デカプリオのほうね） サントラ版
そのなかの ラナ・デル・レイ
ヤング アンド ビューティ
他にも 造り込みの良い音たちが勢ぞろいです。
