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FUSION・・(再掲載)

2023年09月27日 | ZIA・FUSION関連

先日もかいたばかりだが・・・

どうも、FUSIONは、

わずかの間に、変更を加えている。

(ま、どこでもそうなのだけど・・・)

で、代理ブログで見かけたので

購入しておいた(どんだけ~~金持ち?)とのことだったらしいが・・

最近、850をLTD- Blue(+)まで、もっていかれて、

その実力に圧倒されたものの?

他になにか、Blue化までもっていったら

良くなる機器はありますか?

と、たずねられ

代理はすかさず、FUSIONとおこたえしたのである。

WADIAとは、音の系統が違うということもあり

別系列として、お勧めした。

すると、上記の答え。

ー代理ブログでみかけて・・-

で、今、その機器がしあがっているのだけど(3日間エージング中)

その途中・・・

「おい!また、こいつ、違うぞ」

違うくらい大したことが無いと思われるかもしれない。

その違いにより、

このオペアンプはつけられないとか・・

音作りが、むつかしくなるし

値段もかなり変わる。

いわゆる、熱くなるタイプのFUSIONで、

放熱対策も必要。

かなり、細かな仕事をして

オーナーさまからも、作業画像をみてるだけで

(良い音になっていると見て取れる)

帰宅がまちどおしい。

と、頂いた。

その音。

まったく、違和感がない。

(当たり前というなかれ、6LBの音が基準である)

真空管であるという部分が

レンジとかせばめているのと、やはり、深みが薄い。

それをのぞけば、

6LBと競り合う。

つまり、6LBに真空管のような響きがあり

それは、真空管のような響きというより

ー自然ーな状態なわけだけど、

FUSIONは、自然にちかい響きに真空管らしさを付加している。

簡単にたとえてしまうと

出来の良いトラアンプ

出来の良い真空管アンプ

とで

1台の機器(CDP)をアンプ切替で聴いている様な錯覚を覚える。

そう考えると、

沈み込み不足やら低域の満ち足り感不足とか帯域のせまさとか・・、

真空管アンプならそうなってしまう部分がおおいので、

その特性のまま・・を

トラアンプで聴く・・

(真空管アンプをトラアンプで聴くことはできないがwww)

と、いうことになっているのだから、

ある意味、

トラアンプと真空管アンプの違いを見せつけられる。と、いう部分はある。

だが、

真空管をトラアンプで聴けるという意味では、

緻密さもでてきて

真空管の揺らぎもあり

やはり、秀逸なCDPで有ると思う。

 

違うぞ。と、言われたときは

代理がひとくくりでFUSIONとかいてしまって、

それで、聴いてみようと購入されて

代理が良いと思っていた音がひきだされなかったら、

(中身が違うため)

どうしよう・・と思っていた。

ところが、中は泣く泣く嫁にだしたFUSIONと同じ。

泣く泣く、嫁にだしたのは、

6LTD(プロト)になった6を

借り受けていたので

トレードしたわけで、

6をとりあげてwww

それに見合う機器をわたさねばと

メイン機器にまであがっていたFUSIONを渡した。

代理、泣いたwwwww

6も欲しいが、FUSIONもおいといてくれ・・・・

そうはいかない・・・

 

そのFUSIONとほぼ同じらしい。

もう一つ前にもっていた、FUSIONは、

もっと、生々しさがでていたのだけど

こやつ・・くたばった。

どうも、LSIにバグがあるようで、

残念な事に・・・

他にきていたFUSIONもこのタイプだったのか?

6台ほど、おしゃかしゃまに成っている。

どうも、一番良い音の分は諦めておいた方が無難だと

2台目を購入して、治した。

 

と、言うことで考えると、

(全部、(機種)やってるわけでは無いので、現時点)

このFUSIONが一番、引き出され率が良い。

と、いうことになるかな。


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