goo blog サービス終了のお知らせ 

憧れのAudio☆お知らせブログ☆

メインブログアドレス⇔http://longingforaudio.blog.fc2.com/

不正アクセス・・ログインシャット(再掲載)

2021年09月03日 | ネット・パソコン

グーグルからメールがきていた。

なんだろうと、読んでみると

Google アカウント SOREHANANNJYARAHOI(WWW)に対し、お使いのパスワードを使用して誰かがログインしようとしました。

 

詳細:
2017年*月*日月曜日、**:**(GMT)

Google ではこのログイン試行を停止しましたが、最近使用した端末を確認する必要があります。

 

ちょっと前の記憶が定かでない。

おまけに、このPCからは、はねられていたので、

このPCが、認識されていない?

と、思い、久しぶりに富士通君から照合した。

 

 

以前はパスワードが判らなくなり

本人確認とか?

ややこしくなって頓してしまったが

今回は覚えている最後のパスワードを入力ということで

あっさりとはいれた。

 

で、調べると

コンタクトしようとした相手のIPが表示されていた。

139.162.122.114

心当たりは有るか?

と、問われても、自分のIPさえはっきりわかっていない。

そこで、IPから

IPアドレス他を調べられる便利グッズが

憧れのAudioのサイドバー下方にあるので、

IPを打ち込むと

フォームの始まり

li1606-114.members.linode.com

 

該当なし

 

判定不明

 
 

IPアドレスしかわからない。

通常、自分のIPが表示されるので

打込んでみると

IPアドレスと

地域と

ネット回線

が、表示される。

が、表示されない場合は

ローカル回線・海外回線であることが多く

li1606-114.members.linode.com

ちょっと、みなれないアドレスであるので

ぐぐってみる。

すると、

2015年12月17日 (木)

linode.comからの不正ログイン被害の続き

http://f36type.cocolog-nifty.com/blog/2015/12/linodecom-71f4.html

すでに1年以上前から活躍されていたと思われる。

よくあるのが、

日本のネット回線では、足がつくので、

わざと、海外の回線を取得するというパターンか?

確かに、日本の回線であれば、

プロバイダーにクレームをつけて

アドレスを剥奪させることができるし、

被害も出ているので

即、検挙だ~~~~!!となってしまう。

ところが、

むこうのプロバイダーのほうにどう掛け合っていいかもわからないので、

ついつい、そのまま放置になりやすい。

 

で、もう少し下をみると・・・

 

139.162.122.114 IP Address - Linode

www.iplocationfinder.com/139.162.122.114このページを翻訳

139.162.122.114 Hostname: li1606-114.members.linode.com ISP: Linode Organization: Linode City: Tokyo Region: Tokyo Country: Japan Timezone: Asia/Tokyo Longitude: 139.767700 Latitude: 35.642700 139.162.122.114 IP ...

 

英語に不堪能な代理なので、翻訳すれば良い処だが

おそらく、アクセス解析の情報と思われる。

ちらりとみると、TOKYOの文字があるので、

本人、東京在住か・・

 

一時期、スパム通報にあけくれた日々があるが

そちらの人は大阪在住であったが、

まさか、上京した?

 

先のアドレスの記事を無断で頂いてきてしまいましたが

****

被害に遭った方は発送完了メールで気づいたとのことで、受け取り拒否をしたためカードでの支払いは返金となったようです。

前回の記事を書いたときは、受け取り住所を変更し忘れたパターンかと思ったのですが、その後の話でちょっと事情が変わってきます。

マーケットプレイスで出品の商品とのことで、しかも不正購入前に値上げをしており、同時期に同じような被害が数多くあったようでレビューにそのことが書いてあるとのこと。この被害がおきた時期には電話などでの連絡もつかず、返品した荷物も受け取り拒否でAmazonへ送られたようです。レビューの受け取った人によると、PCソフトなんですがケースの中は空だったとか。

つまり、マーケットプレイスの出品者もグルで、不正ログインで購入させることで利益を得ようとしていたと考えられます。ヤフオクでこのパターンは警戒していましたが、Amazonマーケットプレイスで来るとは思っていませんでした…

現在はAmazonから削除されているようですが、またやってこないとは限りません。

********

最後の行ですね。

現在はAmazonから削除されているようですが、またやってこないとは限りません。

で、Amazonだけともかぎらないわけですし

発送しましたと、わざわざ報告がこないパターンであれば

荷物が届かず、金がひきおとされていても、気が付かない

と、いうこともありえるのでは?

今回Amazonと、同じIPの人間かどうかは、わからないけど

同じことを繰り返そうとしているのかもしれない。

たまたま?

ログイン排除をしてくれただけなのかもしれないが

グーグルアカウントを乗っ取ったとして・・・

それで、ほかのところで使える?

 

メールアドレスが判るだけで、

そのアドレスがわかっても、

それだけでは、どうしようもないのでは?

 

なにゆえ、グーグルアカウントにはいりこもうとしたのだろうか?

メールにもメールのパスワードがあるし・・・

そんなもののパスワードなど

グーグルのなかにないし・・・

?????

 

いったい、どういう手口なのだろう?

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 川端同心の言葉から、思うこ... | トップ | 「生っぽさ」・・3(再掲載4) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ネット・パソコン」カテゴリの最新記事