憧れのAudio☆お知らせブログ☆

メインブログアドレス⇔http://longingforaudio.blog.fc2.com/

CELLO(DAC)とマークレビンソン(トランスポート)(再掲載4)

2023年12月20日 | マーク・レビンソン関連

今回、マークレビンソンとCELLOのペアに着手し始めた。

OHは必須だが、

できる限りの音質改善を希望されていたので

まず、音をきいてみた。

ピックアップは交換したが、ほぼ、素の状態といってよい。

 

愕然とする。

これが、200万とか?するDAC

マークレビンソン社の後継社のようなものだといっていたが・・

(ここは、詳しく知らない代理)

WADIA6LTD-blueの音と比べたら

とても、200万の価値はない。

プラスマークレビンソン(トランスポート)がはいって

約300万と考える。

WADIA6本体(新品と考えて)とOHとLTD仕様音質改善とアルミVRDS円盤載せ替えとLTD化とblue化

これだけ全部でも

300万にはならない。

2台以上作れるwwww

 

これを6LTD(改)-blue並みの音にもっていくという方向で

高橋

試算していた。

 

2台が、値段のわりにまともな音が出ていないのだから、

音的価値で言えば

素の状態で、2台で100万もしない。

これで、良い音だとおもわされているというか、

AUDIO界の音は、この程度(失礼)で、

300万近くをとれたのかとあきれるというか・・・

メーカーそのままの音作りは

今や、どん底状態といってよい。

儲けを優先しネームヴァリューで売り付け

マークレビンソンはピックアップ交換一つに20万

・・・

よほど、音に自信をもっているのだろうけど、

そのままじゃあ、

20万もだしてピックアップをつける価値はない。

(むろん、当方もそんな、おそろしい値段でピックアップの交換はしないし、

まともなピックアップを載せているのはいつものごとく)

それでも、なかなか手に入らないピックアップ(新品or準新品)で、

市場でも(あったら)それなりの値段がしている。

だが、メーカーは市場価格の数倍の値段をとって

音はいまいちのまま。

そんなメーカーのおかげで、

当方にOH・ピックアップ交換・修理・音質改善を依頼してくださる方が増えてきている。

数倍以上、音質が良くなって、健康体になって

メーカー、ピックアップ1台交換の値段より安い。

 

今回の試算で

LTD-blue並みの音がだせるようになると

目算が立ったので

高橋は大喜びしてる。

これで、マークレビンソンもCELLOも

究極の音に持っていける。

 

CELLOの方はDACであり、

OHはかなり安いが

音質改善とことんとなると高くなる。

高くなるが、

その施工内容を考えれば安いといってよい。

 

最も、音質改善、それ以上の施工になれば

DACもCDPもトランスポートも

どれも、OH なみの安さでは仕上がらない。

 

が、37Lのピックアップ交換込みのOHと音質改善他の試算提示で

驚かれていた。

まさかのピックアップ交換だったらしい。

実際はどういうルートだったのかわからないが

2年前にマークレビンソン社でピックアップを交換している(らしい)機器を

購入したそうである。

それが、2年でピックアップがダメになるということが「まさか」であったのだろう。

なんともいえないが、

マークレビンソン社で修理したものが、

半年でダメになった。と、聴かされていたこともあったし

間にかんだ業者?がいたのかわからないが

これも、返却されたときから治っておらず、

30万ほど払ったのに、後は知らん顔だったらしい。

まあ、そういう話が入ってきているので、

マークレビンソン社がやったことか、どうかはべつにして、

まともな修理対応ができていない。

あるいは、まともにピックアップの数値も図らず、

のせかえて、鳴る?OK!!

で、返却したのかもしれないと、考えると、

他の話も、ポン付けで対応して終わり!!

だったのではと、思える。

(実際、その通りでした。おまけを言えば、他の部位で

交換したとは思えない当初の不具合露呈がありました。

交換したとするなら、その部品は、バグを持っているものばかりということになります)

 

だから、マークレビンソンのピックアップ交換がいくらとるものか知らない。

おいくらで購入したものかわからないが

マークレビンソンでピックアップ交換済みであれば

その代金も考えるとかなり高かったのではないかと思える。

 

だが、マークレビンソンのピックアップ交換がいかほどのものか

ご存知なかったようで、

当方の提示したピックアップ代金も

え?そんなに高い!!と思われたのではないかと思う。

 

実際、なくなっているピックアップの代金は

かなり高いものである。

WADIA6あたりのピックアップ、新品があれば

今や12万~18万というものらしい。

(まず、新品はありません。Hマーク付きの新品は見かけるけど

Hマークは性能悪し=音が悪いプラス寿命も短い)

この辺りなどを知っていれば

37Lの新品ピックアップがまず手に入らないものであることからして、

もし、あればの相場を知っていらしたら

当方がまともな製品をほぼ、もうけなしで提供していることもわかることなのだが

ご存知でなかったようで、

「まさか」が二重のショックになったように見えた。

まさか、壊れてる。

それで、交換したらそんなに高い?

と、いうところだったようだ。

CELLOの方もそんなに「ぼろい音」と、評価されるとは思わなかったのだろうし、

その音質改善も、ほんのちょっと変えるくらいで済むのだろうと思われていたのだろう。

200万の機器の部品が、どれもこれも、だめといわれる。

そのせいで、「ぼろい音」になっている。

と、事実をつきつけられ

WADIA6LTD- blue位の音にしようとしたら、

思っていた以上に金がかかる。

予算オーバーになってしまわれたようで、

今回はマークレビンソンのOH~音質改善までと

CELLOのOHということになった。

 

だが、こちらの厳しい評価を率直に信じてくださり

いずれ、CELLOを最高の音にもっていくおつもりのようで、

代理もほっとしている。

 

DACでの音決めが重要になるところもある。

とは、いうものの

一体型で考えていただくと判りやすいのだが

DAC部分とトランスポートが一体化しているなかで、

DAC部分だけ良くしたって、

トランスポート部分だけ良くしたって

良い音にならない。

セパレート型とて、

両方を同じように良くしていくのが、ベスト。

この辺りも考えてのことなのだろうと思う。

 

当方の施工が、どれほどの改善になるか、まず、マークレビンソンで確認していただきたい。

そして、納得の上で、

CELLOをとことん、良くしていただきたい。

 

今のCELLO、OHだけのCELLOでは、

メーカーの音作りのまま。

もったいない機器でおわってしまう。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 390SL 途中経過 2020-01... | トップ | 390SLを・・・2018-09-08 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マーク・レビンソン関連」カテゴリの最新記事