今日、電話での問い合わせが入ってきた。
高橋が対応していたのだが・・・。
(う~~む)
どうも・・・
ブログをよくよんでらっしゃないようで・・・
たまたま、高橋の手の空いているときに、対応できたのであるが・・・
基本、電話での対応はお断りしている。
それこそ、回路をおっている最中とか・・・
そういう状態であると、
メールでの問い合わせの場合でさえ、
代理が、高橋に尋ねて返答する場合があるが
その「尋ねる」のでさえ、
様子をみて、
「今、良い?」
と、確認したうえで尋ねる。
そういう状態であるので、
代理が電話対応したとしても、
受け答えがまともにできない状態になることがある。
なので、メールで問い合わせてほしいとお願いしているのであるが・・・・
メールならば、高橋の状態を見て
手の空いた時に尋ねるということもできる。
その後に、返答するということもできる。
困ったものだ・・・な・・と、思いつつ・・・
電話のやりとりを小耳にはさんでいた。
ここからは、代理の勝手な類推である。
どうやら、なにか、良いCDPを入手されたいようで
某社の機器名がでていて
ブログには
「********と書かれていたが・・・」
と、いうようなことをおっしゃっていたようである。
これは、ブログを読んでらっしゃるということではあるが・・・
どうしても、ぴんとこないのが・・・
グレードアップ後の音
と
素の音
の
差異。
先日もA730のことで、
のびしろがない、から、お断りしている(はしょりすぎか・・・)
と、いうことを書いたが・・・
素の音を聞いたことがある人にとって、
「良い音である」と、いうことになるが
例えば
WADIA6LTD(改)Blue
を、聴いている(基準機器でもある)側からすると
素の音で、聞き比べているわけではない。
Blueまでの施工をしたものの音と伸びしろと
これをA730に求めても、伸びない。と、いうことをいうわけで・・・
すると、
こちらの返答としては、例えば6Blueについていえば
「実際に聞いて自分の耳で判断するしかありません」
と、いうことになる。
と、なると、
例えばLTD仕様音質改善は?
LTD化は?
Blue化は?
改は?
どういう風に変わるのか?
と、細かく聞きたくなるだろうと思う。
が、
ここで、代理もいろいろとインプレを書いてはいるが
最終的には
「百聞は一聴に如かず」
で、あるという
「現物」に届かないはがゆさを味わうことになっている・・・
ただ、実際に現物を耳にしたとき
「絵にかいた餅」が、よく描けている。と、
納得してくださる。
こうなるので、
「聴いてみるしかない」と、オモウノダガ・・・
おそらく定評のある某社の機器に対して
いまいちである・・・という評価がピンとこないのであろうと思う。
仮にその定評機器の素の音がわかっているのなら
6LBあたりと、比べて、「いまいち」になるほどの音を
6LBが出している・・・ということを
洞察していただきたい。
あの機器がいまいちになるほどの音がでていいる。
と、いう、その音は
想定外ということになり
やはり、
「聴いてみないと、わからない」と、いうくらいの
別次元の音世界に入る。
それは、
6自体でも起きる。
素の音
OHまでの音
OH~LTD仕様音質改善までの音
OH~LTD仕様音質改善~LTDまでの音
OH~LTD仕様音質改善~LTD~(改)までの音
OH~LTD仕様音質改善~LTD~(改)~Blueまでの音
その段階ごとでさえ、
段階ごとに別次元の音が広がっていく。
まずは、オークションなどで、
きになる機器をみつけて
「素の音」を、(経年劣化の音である場合が多いだろうけど)
確かめて、自分の嗜好・指向と
照合してみるしかないのではないだろうか?
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