どうも、このタイトルで書くたびに
己の高橋しらずをみせつけられ
赤恥をかくためにかいてるようなきがしてきた。(事実だけど・・ww)
バランスライン・コンバーターというものがあり、
バランス入力をアンバランス出力に変換する
と、いうものですが・・・
?と思い高橋にたずねにいってきました。
すると、
「ああ、そんなものなら、とっくに作っているだろ?」
. . . 本文を読む
たまに、高橋メンテナンスの機器の中を自分のブログにアップしてくださる人がいて、
このあたり、通常は、
中を掲載して良いですか?
と、問い合わせがきて、
かまわないけど・・・
あまり細かな部分を大写しにしてくださらないように。
と、お願いしている。
(他、もっと詳しく伝えますが・・・WW)
メンテナンス報告になると、(報告メールの画像)
もっと細かな説明が入ってくるので
こちらは . . . 本文を読む
blue化でよろこんでばかりいられないのが、
当の高橋です。
良い音の提供者というのは、
あくなき戦いといいましょうか。
まだ、改善できる余地がないかを見つけていく事に成ります。
自分の機器が
先駆者に
先導役になるわけですから、
ひとつ、成功すると、
これで、おわりかな、さわるとこないなといいながら、
みつけだしてくる。
いつでも、一歩先にい . . . 本文を読む
「エージングのお願い」を
発送時に書くのだけど・・・
これに、質問が来る時がある。
どれぐらいエージングすればよいか
(書いてあるのだけど・・・)
と、いう質問を受けた時に
エージングの目的を書いていないのと
エージングという言葉によって
特別な措置・・・と、
受け止めさせてしまってるのではないか?
と、思った。
エージング というのは、
単 . . . 本文を読む
インプレをいただきました。
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GW前半は雨模様が多かったので、
充分にWADIA、オデオンとも聴き込めました。
もうWADIAは去年お世話になって以来、常時電源リピート再生の状態
で熟成を進めています。明らかに去年と今年では同じCDとは思えないくらい
音がより鮮烈、SPを意識させなくなってきました。
どこまでも見通せる、左右奥行きがより分かるようになり . . . 本文を読む
機器が仕上がり、送り帰すとき
必ず、続けてエージングしてください。
と、お願いする。
この細かな理由はおいておくけど、
実際の場面でエージングの必要性を見せつけられる。
ここを通常、オーナーさまは見ていないので
3日間のエージングで少しこなれてきた音をきいただけで
「ものすごく、良くなった」と、満足してしまいかねない。
まず、全半田ましに
全コンデンサ交換
音質 . . . 本文を読む
エージング耳という言い方を良くするのだけど
良い音の機器を聴くと、
耳のレベルがあがると言う事があります。
当方も当初のころは
LTDなどなく、
その音をきいていない耳は
そのころの水準の良い音しか知らず、
お客様が持ち込んでくださった機器をきくにつけ、
すごい音だねえ。と、感心していたのですが
LTDが出来上がったあたりから
そのころから比べると
改善技術も . . . 本文を読む
*WEの300Bを差したら、メインのシステム聴く気がしなくなってしまった(K2)
とのこと・・・。
これはゆゆしき問題ですね~~~~
マークレビンソンは繊細な音がでていてこれにジェフローランドのゆったりとした
力強い音が加わっているはずですが
ここに真空管の完璧上手に構築された作られた音をきいてしまうと
真空管のインパクトに耳が牛耳られてしまうのでしょうね。
高橋の談 . . . 本文を読む
2015-11-13
WADIA850、LTDエージングがすすみ始めると、
迫力そのものといっていい。
低音も空気振動があり、もうしぶんがない。
まだ、半日もたってない状態で、こうだから、
この先、オーナー様はエージングが楽しくてしかたがなくなるだろう。
けれど、やはり、緻密さが、ものたりない。
おそらく、緻密さをあげると、
この迫力が落ちる。(たぶん)
(Blue化で解決しま . . . 本文を読む
箱鳴りという言葉がある。
実際、箱鳴りが良いか悪いかということは、
代理には判らない。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10121484715
ここの記事から、思うところを書いてみる。
本来振動するべきでないスピーカー・キャビネット自体が振動するのが「箱鳴り」です。特に、質量の軽い素材を用いたスピーカーに . . . 本文を読む
いくら良いSPをもっていても、
ネットワーク次第ということがある。
1に容量と㏈ということになるが
市販のネットワークのほとんどが
低域補完を行えていない。
以前のネットワークでは流石にジェフローランドのパワーアンプだったか
クレルのものだったか忘れたが
低域の低域がオーバーフローしてしまった。
このため、容積を変えようと画策した高橋だったが
先にネットワーク(元からいうと3台目 . . . 本文を読む
前記事では、背景をまったく
かいておりませんでしたが
却って、これが、誤解を生んでいるかと思いますので
追加記事です。
オーナー様が真空管アンプに惚れ込むには惚れ込むわけがあり
通常、そこらにある真空管アンプと比べて物をいっているわけではなく
真空管アンプの神髄まで到達していると思います。
ですから、
その人に
「真空管アンプは機器の性能が出ていないのをごまかしてしまう」
など . . . 本文を読む
2014-11-10
先の記事でスピーカーはちょっとおいといてということをかきました。と、いうのが、スピーカーのメンテナンスというのは、どちらかというと「修理」に近くなるせいがあったからです。低音重視(語弊があります)の代理はその昔、若輩者としてはわりに大きめなスピーカーをもっていました。若輩者はど田舎にすんでいたので誰はばかることなく大音量で音楽をききこんでおりました。どちらかというと、プロ . . . 本文を読む
5000年前から「ソルフェジオ周波数」を駆使していたかもしれない古代人:イタリアのハル・サフリエニ地下墳墓で見出された正確な周波数の共鳴が鳴り響く完璧な設計の部屋
http://oka-jp.seesaa.net/article/400928072.html
IN DEEPさんの記事なのですが、この方は
記事の転載・引用について In Deep の記事の転載は基本的にすべてOKです。ただ、転 . . . 本文を読む
WADIA6LTDという化け物の音を
しっかりひきだしているかというと
実は、なかなかではないかと思っている。
まず、6LTDは重厚な低域を有している。
そのうえ、
深さ、厚みがあり
陰影がはっきりするためか、
音が非常に立体的で実在感がある。
この大きな原因は低域の拡充による
低音の充実。
低域の拡充により中高音がさらに充実する。
と、いうものであり
この音を忠実に表現し . . . 本文を読む