オンタリオ州ロンドンは五大湖のエリー湖とヒューロン湖に挟まれた場所に位置します。 言うまでも無い事ですが、五大湖の大きさは半端ではありません。 対岸なんか全然見えないし、結構な波も出たりして、嵐で大型船が遭難、といった事件も過去に何度も起こっています。
オンタリオ州自体、北極圏に近いハドソン湾を除くと海には面していないのですが 、海岸線が永遠に続いているような錯覚さえ起こします。 ちなみに五大湖は今は運河で大西洋に繋がっていて、時間さえ掛ければ、一万三千トンくらいの外洋船が入ってくる事ができるそうです。 トロントの港でロシアの国旗を掲げた貨物船を見たことがあります。
ロンドンの近辺でもエリー湖、ヒューロン湖に面したところに、リゾートが点在します。 今回はヒューロン湖側の一大リゾート地GRAND BENDを紹介したいと思います。 湖に向かって伸びているメインストリート沿いにはお土産屋さんやらレストラン、バーが続いています。 坂を下るような感じで、その向うに大海(湖)原が見えてきます。 このメインストリートは海岸に突き当たるところでロータリーになっていて、車はそのままUターンできる構造です。 夏のシーズンにはこの通りをクルージング(車で)して、女の子を引っ掛けるというのも風物詩になっているという話を聞きました(勿論、私にはな~んの関係もありませんが)。
メインストリートの裏は入江になっていて、ヨットや大型クルーザーが係留してあります。 入江の入口には小さな灯台が建っています。 その付近はちょっとしたお金持ちの別荘村にもなっています。 ビーチは砂浜が湘南海岸や九十九里のように延々と続いていています。 こういった街の雰囲気に浸ってビールでも飲んでいると、 何か西海岸のサンフランシスコに近いモントレーあたりのリゾートにいるような気分になってきます。 この近辺では何かの化石が沢山出るというウワサも耳にしましたが、これは未確認情報です。
先日フラリと寄ってみたら、湖岸沿いのパーキングに希少車「デロリアン」の集団が集まっているのを見つけました。 あの映画「バックトゥーザフューチャー」でタイムマシンになってしまうヤツです。 きっとオーナーズクラブかなんかの集会なんでしょう。 ここのビーチで一つ良いのは、塩水ではないので、やたら錆びたりしないこと。 貴重なデロリアンをビーチに並べておいても安心です。 尤も、冬になると融雪の為に塩を撒きまくるので、あまり関係ないかもしれませんね。
ビーチ沿いのカフェでゆっくりビールでも飲みながら、湖を眺めている至福の時。 一度くらい体験する価値はあると思いますよ。
ヒューロン湖の水は比較的きれいという話もありますが、やっぱりあまり湖で泳ぐ気はしませんね。 水飲んだりしたら当たりそうです。 GRAND BENDでも砂浜で遊んでいる人は沢山居ますが、あんまり泳いでいる人は見かけません。やっぱり贅沢に大型ヨットでクルージングを楽しんだりするのが一番(余裕、が、あれば、の話です・・・勿論)。
->ももんが様
ご来訪ありがとうございます。
「すしガーデン」。残念ながら私の知るロンドンの日本食を標榜するレストラン7軒には入っていません。 ただ、昔の駐在員の話の中で「水車ガーデン」という名前を聞いた事があります。 もしかして関係が? 私の聞き間違いかな。 いずれにしても今はロンドンにはもう無くなってしまったのかも知れません。 ダウンタウンの日本食レストランはコベントガーデンの中にある「田中屋」さんくらいですが、鉄板焼きは無いので、多分これも違うと思います。
何かロンドンの思い出の場所でリクエストがあれば、是非教えて下さい。 写真など撮って参りますので。
この湖、たしかに海にしか見えません・・・。
ロンドンって、水が豊かな土地なんでしょうね。
ロンドン野郎さんは、湖で泳いだりとかはなさらないんですか?