今年のお盆休み。 真夏の東京を独りブラタモリで通りかかったのが六本木。 お昼前。 こんな時間、この辺をウロウロする酔狂なやつはそんなにはおりません。 逆にちょっと夜とは違う六本木の景色が見れそう。
待ち合わせの名所アマンド前も、だーれも待っている奴なんかいません。 しかもこの日はぶっ倒れそうになるくらい暑かった
ちょいとそこいらのお店でヘネシー一本ちょいとキープさせて貰って10万円でしょうか。 こんな真夏の真昼間に見ても、不思議と何の魅力も感じないお酒です。 やっぱり夜の飲み物なんでしょうね。
あんまり気にした事も無かったけど、六本木交差点のロゴって、よくみると不思議なロゴです。 単にROPPONGIの文字が二つ左右に遠近法っぽく書いてあるだけなんですけど、その昔誰かが街のイメージを考えてオシャレっぽくデザインしたんでしょうか。 首都道路公団が独自に考えたなんてことは間違ってもあり得ないと思うんですよね。
芋洗坂って、江戸時代の名残みたいな地名がしっかり残っているんですね。 でも、何故ここで芋を洗わなければならないのか。 川でも流れていたのでしょうか。
クラブっていう言葉に完全に置き換わってしまったかと思ってましたが、六本木にはDISCOがまだ健在 ロンドン野郎もその昔ここいらのお店に出張った事もほんのちょっとだけあったような気がします。 今は昔の物語ですけどね。
六本木は外人さんが多い町です。 その昔、ロンドン野郎はユーラシアン・デリカテッセンっていうお店に、ハムやソーセージを買いに来た覚えがあります。 その当時は日本ではなかなか手に入らないような本場仕込みの洋風お総菜が買えた店だったのですが、今は消え去ってしまったみたいです。 もう知っている人もいませんよね~。
CINEM@RT。 なかなかマニアックな作品を上映している映画館です。
流石に暑さと歩き疲れでヘロヘロ。 こんなとき一杯のトマトジュースが喉を潤します。 ウソ!本当はビールとトマトジュースのレッドアイっていうカクテル。 TGI Friday'sで一休み、という図です。
今年の夏の独りブラタモリ、東京漂泊旅日記を少し続けたいと思います。 実はスッポン君もハチ公も東京タワーもタロジロもその一部だったんですけど、もう少し紹介できそうなネタがまだありそうです。