声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

音楽鑑賞

2015-10-22 18:41:10 | 音楽


「鑑賞」に耐えられる演奏であったかどうか…


アンケートの結果が、気になるところではあります。(^^;;


歌というより、半分以上はトークで、
例のごとく自衛官時代の失敗談が中心でしたが

お客様には、大いに笑って楽しんでいただけたようです。


終了後、温かい言葉もかけていただきました。


元祖・音楽隊の歌姫がうたう~愛の讃歌

無事終了です。


太田市宝泉行政センターの皆さま

ありがとうございました!







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眉山

2015-10-21 18:49:22 | 映画・ドラマ
太宰治の同名小説がありますが

こちらは、さだまさしさんの原作。



徳島の阿波踊り団体総出演の映画です。

クライマックスのシーンは、泣けますね。

それに、着物姿の宮本信子さんは本当に綺麗…、

松嶋菜々子さんが霞んで見えました。(^^;;


4年前に仕事で徳島を何度か訪れた際に、聞こえてきたお囃子と、

ホテルから歩いて数分のところにあった「阿波踊り会館」で受けた“個人レッスン”を思い出しました。

コレは、その時の記念写真




阿波踊りは、カッコよく踊るのがとても難しい踊りだと思います。

女踊りは、限りなく優雅で尚且つ軽快に…

所作は脚と手を同じタイミングで出すので
慣れないと転びそう…

ビデオを観ながら手の所作を思い出して演ってみました。

…たぶん、私、踊れます。


眉山は、ロープウェイで頂上まで6分ですが
阿波踊り会館から乗れるのですね!

ホンモノの阿波踊りを観に行きたいと思わせてくれる映画です。

清水由美








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モンローが死んだ日

2015-10-20 21:02:09 | Diary
久しぶりに500頁の長編を読みました。

毎晩、寝る前に少しずつ読むつもりが、

途中から展開が気になって昨夜は一気に350頁を読み、


先ほど、残りを丁寧に読み終えました。


同時に、浮かんだのは

晩秋から冬にかけての軽井沢の街並みでした。


今日は、皇后さまの81歳のお誕生日だとか…

天皇皇后両陛下の出会いの場として有名になったテニスコートから

室生犀星の旧居へ向かう道沿いにあった

ダルマストーブのある「きゅうかる」という名の喫茶室。


窓から見えたのは、何年も前から住む人のいなくなった朽ち果てた廃屋…。

シンシンというストーブの上のケットルから上がる蒸気の音だけが室内に響き渡り、

女主人が入れてくれたコーヒーをすすり、静かに流れる時間を味わう…



手製の焼き物のカップは2つとして同じものがなく、

独特の歪さが個性を放つ…見るからに手作り感満載のギャラリーの棚には、

幾つも並べられた手製のカップの形と色が

殺風景な室内の一画を賑やかに彩り、

額縁のような窓枠から見える廃屋が、まるで大きな“絵”のように見えた不思議な空間によく似合っていて

それが気に入り、何度も訪れたけれど、

いつ頃からだったか、

喫茶室は閉店してしまい、

もう二度と、あの静寂の時間を得る事が叶わなくなってしまいました。


この「モンローが死んだ日」には

私の知っている“軽井沢”が描かれています。

この物語に出てくる心の拠り所を求める大人の男女に相応しい場所も…

もしかしたら、あるかもしれない…

急に行ってみたくなりました、軽井沢に…








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外車マニア

2015-10-20 07:22:38 | 最近の話題
夫が言うには


「変な柵が出来ていたんだよ、いつの間にか…」


そういえば、バリケードのような妙な金属製の柵がありました。

「それに…あの近辺でシルバーのポルシェをよく見かけたなぁ」

ポルシェは珍しいから目立つに違いありません。


「オレ、あのポルシェがちょっと気になっていたんだよなぁ…」


なんだ…単に羨ましかっただけじゃないか…(~_~;)


容疑者の1人で、現場の土地の持ち主は、最近急に羽振りが良くなり、外車を乗り回していたそうですが、

私の注意力では毎日、現場を通っていたって気づかなかったってことです。


「あの柵の中に何があったか覚えてる?」


「重機があったな…」


「それは、私も覚えてる…」

あそこは、確かに建築現場のような雰囲気でした…。


今回、TVのニュースで
初めて『住宅跡地』だと知りました。


そういえば、

何ヶ月か前に、野菜販売所の前にパトカーが止まって、警察官がお婆ちゃんに話しを訊いているのを見かけた事を思い出しましたが、

あれは、もしかして聞き込みだったのかも知れません。


捜査は、随分前から始まっていたという事ですね。


日々見慣れた風景の中で、どれだけ“異変”に気付けるか…は、


実は、とても大事なポイントなのかもしれないと改めて思った次第です。


清水 由美







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ブルーシート

2015-10-19 17:33:06 | 最近の話題
今の時期、赤城山は紅葉を観にドライブに出かける観光客で賑わいます。

そのドライブコースに我が家はあるのですが、

昨日の夕方、いつもの道を通って帰る途中、

県道4号線、馬事公苑の500m手前に

複数のキー局の取材車と警察車両、そして人だかりが出来ていました。


ブルーシートに囲われた中に重機が見えましたが、

2週間前は、自転車レースも行われた

こんな車の通りの多い道沿いに面した場所に

ご遺体が埋められていたなんて…。

私も、毎日通っている場所ですし

いつも寄っている、お婆ちゃんの野菜販売所のすぐ隣だったので

本当にびっくりしています。

お婆ちゃんも、すごくショックを受けているのではないでしょうか…。


そう思いながら、今日、また現場を通って帰って来ましたが、

野菜販売所も開店休業の状態でした。

取材車とハイヤーが販売所の前に駐車しているため、

野菜を買うこともできません。(~_~;)

事件解明までには、もう少し時間がかかりそうですが、

現場は、犯人だとされる男性の土地だとのこと…

私有地だから、死体を埋めても見つかる可能性が低かったという事でしょう。


恐ろしい事です。


早く、またいつもの静かな通りに戻りますように…。


清水 由美


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さわやか介護セミナー

2015-10-19 17:30:24 | アナウンサー 話し方 企業研修 ビジネス
昨日は、

地元新聞社と大手保険会社の主催による

「介護セミナー」のMCを担当させていただきました。


ゲストは、生島ヒロシさん…

ファイナンシャルプランナーや福祉住環境コーディネーター、ヘルスケアアドバイザーなどの様々な資格を持っていらっしゃる方ですので

とても幅広い視点から「これからの介護の備え」について語っていただきました。


…と、書いたところで


きっと、ここまで読んでくださった方は、

通常の「介護セミナー」のような真面目なレクチャーを想像されたことでしょう。



違うのです。


ほぼ満員のお客様を大爆笑させるようなユニークな講演会だったのです。


ちなみにMCの私、二回もステージに呼び出され、

お尻を客席に向けて行う大臀筋ストレッチと

リンパの流れを良くするコマネチマッサージを一緒にやるハメに…



ちょっと悔しかったのは、昨日に限ってスカートだったのです。


いつものパンツルックなら、生島さんに負けないほど、上手にできたのに…。


写真は、いつも硬派?で売っている私のイメージダウンに繋がるので、

たぶん載せないと思いますが、

どれほど盛り上がった講演会だったかは

11月11日の上毛新聞でご覧ください。(*^^*)

清水 由美


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The Bucket List

2015-10-17 18:55:44 | 映画・ドラマ
TVの洋画劇場で観たのは随分前だけれど

もう一度、観たくなって借りてきました。


邦題は、「最高の人生の見つけ方」

ですが、

ちょっと真面目すぎるタイトルでしたね。


“The Bucket List”とは“棺桶リスト”という意味だとか…。

原題のほうが、この映画のテーマにふさわしいのかな?
という気がします。


印象に残ったのが

エジプトのピラミッドのシーン…

死者の国の入り口で問われるという古代エジプトの言い伝え

「自分の人生に喜びを見出せたか?」

「他者の人生に喜びをもたらせたか?」

…の2つの質問について語らうところです。


つい、ふと現実の自分に照らし合わせて考え込んでしまいました。(~_~;)


次々と

「The Bucket List」を実行していくシーンで

エドワードのような大金持ちでないと実現できない事柄に

半ば夢物語のようなものだな…と思いつつ

映画のように

万里の長城をバイクで走ったら、どれほど愉しいだろう…

でも、中国政府に逮捕されるのはイヤだな…
などと、現実主義者の私は考えながら観ていました。


映画全体には、

「余命告知を受けたら、残りの時間をどう過ごすか」

という深いテーマがありますが、

考えてみれば、

今の世の中…明日どうなるかわからないわけで、

突然の事故で人生の終焉を迎える人も多いのですから、

映画の中のエドワードとカーターのように
残り時間を有効に使えるチャンスがあるのは

ある意味、幸せな事なのかもしれないのです。


そんなこんなで…

観終わった後、いろいろ考えました。


試しに私も、The Bucket Listを作ってみようかと思ってみたのですが、

この間まで、

現世でやり残したことが、たくさんあると思っていたのに、

なぜか、改めて考えてみると出てきません。

欲がないのか、諦めたのか…

う~む…どっちなんでしょうねぇ…。

清水由美



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ひとりじゃないの

2015-10-15 11:12:47 | 最近の話題
「老後破産」という言葉が流行語大賞に選ばれそうな勢いで拡がっています。

キーワードを入れると、なぜか「天地真理」さんと関連付けられて出てきます。


天地真理さん…今、お幾つでしたかしら?

まだ、老後という程の年齢ではないと思いますが…


天地真理さんと実際にお会いしたのは、

二十数年前、

今は世界遺産に登録された富岡製糸場の敷地内で開かれた地元新聞社主催の「移動編集局」
というイベントでした。

とても暑い日だったのですが、

彼女は最初、普段着でいらしていて

車での長旅で疲れたのか、とても不機嫌で

ほとんど喋らず、

当時のご主人らしきマネージャー?の横で

「暑い暑い」と言ってドーランのような濃い化粧の汗を拭きながら、

とても疲れた表情をされていました。

第一印象は、全体的にややふっくらした

“笑顔のないマリちゃん”

でした。(~_~;)


MCの私との打合せでも、全てご主人が指示を出していました。

そのご主人の印象ですが、

雄弁で軽くてノリの良い…映画などに出てくるナイトクラブのマネージャーのようなタイプ

(う~ん、この人があのマリちゃんのダンナさん??)

と、半ばガッカリしたのは偽りない気持ちです。


本番は、富岡製糸場の特設ステージで

一回が約30分程度の短いliveでしたが、

本番が始まってステージに上がった彼女は

ブルーのサテン地に黒やベージュの花模様の、

かつての衣装に比べれば年齢相応にシックでしたが、

袖はパフスリーブ、裾はふんわりとお姫さまのように広がった膝までのドレス姿、

それに、「マリちゃんヘア」のカツラをかぶって登場、

それでも当時はまだネームバリューがある人ですから、ファンも多くて

『ひとりじゃないの』を歌った時の

あの“マリちゃんコール”も健在でした…

ただ、カラオケで歌った声は低くて野太くて
かつてのようなツヤもなく、

出ない声を絞り出すように苦しそうに唄っていらしたのには驚きましたが…。



その天地真理さんが、老後破産??…。


ネットや週刊誌に書かれているのが事実だとしたら淋しい話ですね…。

清水由美



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東大ママ

2015-10-13 12:46:12 | Diary
東大に3人の息子を入学させたお母様の事が話題になりましたね。

やっかみのような中傷もあったようですが、

その息子さんのSNSの母親擁護のコメントに私は、ホロリとなりました。


男の子は母親思いと言いますが、

残念ながら我が家では、言葉に出して労ってくれるような息子はいません。

母の日だって、誕生日だって

何かをしてもらった事はありません。

幼稚園児の頃、「かたたたきけん」をもらったのが最後でした。


出来た息子を持つ方々が、本当に羨ましいです。

子育て、失敗しましたかねぇ…。

今日も一方通行のメールを送信…


次男よ、部屋掃除しろ!




長男よ、早死にする前に辞めろ!





ちょっとグチってみました。(~_~;)




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隣の柿

2015-10-13 12:05:32 | Diary
我が家の隣の柿の木…

アレレ、いつの間にか実が、少なくなっていますね。(^^;;





こっちは親戚からの戴き物…

3種類の柿です。



細いのは筆柿ですが、甘くて美味しいです。

昔から

「柿が赤くなれば、医者が青くなる」などと言われるほど、柿は免疫力を高める果物ですが

特に一個食べるだけで1日分のビタミンCを摂った事になるそうで、

面倒臭がりやの私にはピッタリの食べ物です。

今日もセッセと柿を食べましょ。

ハイ、では皆さんご一緒に!


隣の客はよく柿食う客だ

客が柿食や飛脚が柿食う

飛脚が柿食や客が柿食う

飛脚もお客もよく柿食う 客飛脚




先ほど、飛脚のマークで有名な宅配業者さんが

荷物を届けてくれたので

試しに、

「柿食べますか?」

ときいたら、

「ありがとうございます!仕事中ですので」

と、やんわりと断られました。(^^;;


最近は、飛脚マークじゃないんですね…

清水 由美 🍵



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