今 日 の 出 来 事

今日あった出来事、感じた事を綴ります…

横浜実家へ

2020年11月02日 | 日記
▼深夜3時過ぎに横浜へ向かった。日記的にはメリハリのある日々を送れてないまんま10月気分でいたら、何ともう11月に突入してしまったとはイヤハヤ恐ろしい。
朝晩めっきり冷え込んできたが日中は何か羽織る程度で済みそうな陽気。となると着るものに悩む。厚手の冬物では暑いし薄手の秋物では物足りない。今日は衣替えを意識して冬物でも揃えようか。いつもの買い物はホームセンターなので食材ついでに衣類も買えて便利だ。
自分は洋服にはお金をかけない人種なので安ければ安いほど有難い。カジュアル系のショップで2900円するネルシャツが1200円で売ってたりすると目の色変えて飛びついてしまう。

▼英俳優のショーンコネリーさんが亡くなったという訃報の衝撃波は今も衰えていない。何しろカッコよかった。真似しようにも真似のできない程のカッコよさに敗北感みたいなものを味わった。小学生の時代、傾倒していた親父の影響で007(当時はゼロゼロセブンと呼んでいた)を知って、それ以来個人的には神格化された教祖のような存在だった。当時はスパイ手帳が大流行で入手困難になったり、ルパン三世なんてアニメが始まったりと、ロボットアニメ以前のヒーロー像ってそんなもんだったかなぁと振り返る。
中1の頃「007黄金銃を持つ男」が封切りになって映画館に観に行ったのを皮切りに007熱が更に高まった。既に他界したロジャー・ムーアも凄くカッコよかったが、あれこれ辿って行くとやはりヒーローはショーン・コネリーなのである。謎めいたスパイ物の初回がキングストン・カリプソというオープニングに衝撃を受けたり、ボンドガールのダニエラ・ビアンキにおぎおぎしたり、恐らく自分史上最も影響を受けたシリーズ物だった。そんなイイ時代に華々しく優雅に魂を抜き取られた大ヒーロー、ショーン・コネリーさんに心から哀悼の意を表したい。
▼嫁入りして長野県民になったダーヤスが仕事の都合で引っ越して、今は埼玉県に住んでるとグループLINEで知って一同大クリビツ。なんと越谷に住んでるそうで驚きもレイクタウン級である。となると今後の展開は?・・・長野じゃ遠くてちょっと誘いにくかったけど、埼玉なら御朱印逍遥も気軽に呼べそうだ。
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