銭湯に行く

自宅の風呂が壊れて湯が出なくなったので、銭湯に行く事にした。
都合よく職場の近くに１軒在ったので、帰りに寄ってみたが、まぁとにかく懐かしい！
鉄筋の今風の風呂屋でなく、昔ながらの木造の銭湯だ。
400円払って中に入ると、そこはもうタイムスリップしたかのような世界！(←大袈裟？)
僕が最後に銭湯行ったのは90円の時代。
見る限りその頃のまんまだ。
下駄箱の木札鍵、ケロリン桶、天井のデカイ扇風機、富士山の壁画も健在だ。
こういうスタイルの銭湯が亡くなりつつある現在、是非ともこの文化は残して欲しいと思った。
さっさと洗って帰るつもりが、ついつい長居してしまった。
しかし43度は熱すぎ(笑)