今 日 の 出 来 事

今日あった出来事、感じた事を綴ります…

Stones New Comer

2009年06月28日 | 音楽♪
折角だから、調子に乗ってストーンズのアルバム短感を(笑)・・・


出た!ついに出た!「隠密慣れ」したブートルズをも辟易させるシロモノ!
ストーンズの1976年のライブで、音質がコレでもかってぐらい悪いぞ!こんなヒデェ音源久しぶりに聴いたよ(笑)。
これは1976年5月10日、イギリスはグラスゴーのアポロシアターでのライブで、この日のアナログブート(1LP)は持っていたので、ついにコンプリート盤がお目見えしたか!と舞い上がって手を出してしまったのだ(笑)
まぁ元々アナログの方も音質はズタズタだったが、もしや??とかすかに期待したけど、悉く裏切られちゃったねぇ(呆)
一応雑音の中にミックのボーカルらしき音が聴こえる…みたいな状態なので、聴いていてリラックスするどころかどんどんストレスが蓄積されて行く(笑)
という事で、試聴開始3曲でリタイア…(笑)
もういいや、こんなクソ盤…これからはスラングで「K盤」と呼ぶ事にしよう。
長年ブートルズをやってると、時折こんなダークスポットが出現するので、この程度で引いていては「道」は極められないんだけどねぇ…。まぁ別に極めるつもりはチャンチャラ無いですけど(笑)


これは、上のK盤ほど酷くないオーディエンス録音。まあまあ及第点って感じの音質でソレナリに聴けるので安心♪
リックス欧州ツアーで、演ってる場所がちょっと珍しかったので買ってみた。
2003年8月16日、オランダはユトレヒトのVredenburgでのライブで、一応完全収録みたい♪
オーディエンス録音らしく、ミックのボーカルが若干遠く感じるが、メリハリがあって臨場感もあるので普通に聴ける。
クレジットを見ていると、珍しいナンバーは何曲かあるものの、特筆すべき点は無いので、「どれも似たり寄ったりのライブ」の部類に入ると思う。
とは言っても演奏は素晴らしいので、一応オススメって所か…

この2タイトルのアルバムに共通している点は、CDウォークマンで「再生できない」事だ。何度プレイボタンを押してもディスクを認識しないのだ。
聴けないんじゃ致命的なヘタレだな…と思いきや、PCではしっかり認識されて、iTunesでもサクサクエンコード出来たりする。
コピーコントロールCDと全く逆の現象が起きてしまうなんて、今までに経験が無いので少々ビックリしている…。
コメント
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