小森江 つづき

このシーンは、たしか地元のケーブルテレビで
門司区のマスコット人形が紹介してたな、、

ところでオヤジたちのお仕事で
境界の確認作業の証として
「確認書」「協議書」とかに隣地地権者から
ご署名ご捺印頂く事が多いのですが、

例えば登記上の所有者が亡くなっている場合
相続人のどなたに、そのご署名ご捺印を頂くのかが論点になります。
それと、お仕事の範囲で、相手方の相続関係を
どこまで調べることが出来るのか、
というのもこれまた微妙な問題です。

相続人が多岐にわたり証明書も添付となると
判取るほうの身にもなってくれよ！
と言うのが本音でしょうか。

相続人から聞き取りにより所謂「相続関係説明図」を
作ることもままあります。

先日、亡くなったお母様の生年月日と没年月日を、
「立ち入った事で恐縮ですが、」とお聞きしたら、

奥の仏壇のあたりをゴソゴソされる気配がして
なにを出してこられるのかと思ったら、

位牌を持ってこられて、、、なるほど！

小森江

昨日の土曜日は、雑用ばかりで
仕事はしてなかったのですが、
チョッと仕事がてら
小森江の
林芙美子の文学碑でも見に行こうと思って、
何軒か印取りの相手方の御宅に電話したのですが、
夏休みも後半の土曜日とあって
お留守が多かった。
一軒の御宅が来てもいいよと言ってくれましたので、

これで門司に行く用事が出来ました。
印鑑を頂いてから帰りに小森江の目的地に
行こうとしたらこれがよく分からない。

公園まで行き着きまして、今日のところは
これで勘弁したろ、、となりました。

門司区小森江子供のもり公園から
関門海峡を望む