気まぐれ野帳(下関市在住おやじ土地家屋調査士の業務日誌)

山口県下関市在住のオヤジです。何気なく目にした測量の現場や日常の風景なんかの写真を気ままに綴っています。

軍標と電電公社の方向杭 とどめ

2011年08月04日 | 杭打作業
しかし、自然石は流石に硬い!
楔形の打ち込みタイプの金属標は、
2穴が標準タイプです。

一つ目は何とか穴がほげましたが、、
二つ目でドリルの刃が溶けました。

予備を持ってなかったので無理やり
打ち込んで後はコンクリートボンドで

こんな所は、イノシシか狸か
イタチか、天狗か宇宙人ぐらいしか
来ないでしょうから、、

まぁ大丈夫と思います。
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軍標と電電公社の方向杭 つづき

2011年08月04日 | 現場写真
電電公社の方向杭には、はっきりと
0.50M先が境界であるという標記が
してあります。

オヤジはこの十字から
→方向に0.50M寸法をとって
陸軍省の石にマーキングして
関係者の立会を得て承認を頂きました。

陸軍省も電電公社も今は在りませんが、
これぞ永続性のある標識と言うべきでしょうか、、
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軍標と電電公社の方向杭

2011年08月04日 | 杭打作業
あいも変らず昼過ぎから
門司区の現場に行ってきました。
午前中は、中間打合せ協議というやつで
時間を取られましたが、
これを厭うと後でしっぺ返しが来る様な気がして、、
此処は笑顔で担当者と打合せです。

その間相方は小倉の生地屋さんに
付属品の仕入れに行ってました。

やぶ蚊とハゼの木に注意しつつ
軍標に金属標を打ち込みました。

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