前回悪天候で15分だけのツーリングをして悔しかった
から、今日は5時間も徘徊ツーリングをしてきたよ。w
雨天が続いた後の道志川は崖崩れなどで流木が所々に
溜まっていた。
濁りが少し残ってる程度で支流はすっかり清流に戻って
いた。
山奥の休憩所まで行ってみた。
コロナ禍の影響で草刈りはまだ済んでいなかった。
ジャングル東屋から陣馬山を眺める。
望遠で撮影すると名物の白い馬がそそり立っていた。w
日陰で涼しい東屋で持参した弁当を食べて過ごしたよ。
ついでに和田峠方面へ行ってみた。
途中にある休憩所から遠くを見ると富士ちゃんの頭だけ
が見えた。
夏は雲が多くてここから富士山を拝める事はめったにない。
天気予報では夕方から雨が降るらしいので、峠まで行かずに
引き返す事にしたよ。
帰路の途中で積乱雲がモクモクと発生しているのを発見。
これは道草せずに帰らなければならない。
ギリギリ帰宅まで雨に降られる事無く、無事に三密
避けの気晴らしツーリングを楽しむ事ができた。
久しぶりに長距離・長時間のツーリングをして、YB号の
調子も上々だったよ。
写真も楽しみにしております。
たまたまの一致ですが、わたしも昨日朝から夕方まで都合8時間、距離にして250kmほど埼玉県西部を奥武蔵グリーンライン=途中何カ所も寸断されているので東西の麓に降りては上がる感じ=から秩父の合角ダムへ出かけてきました。
幹線道路の通行量も自粛前の状況に近づいた感じがしました。
どこもそうでしょうが昨年の台風の影響でたくさんの林道が通行止めとなっており、有間峠を挟んだ巨大ダム巡りや埼玉/群馬県境の尾根伝いにダムを巡るルート、長野県境:三国峠の中津川林道もおそらく数年単位で、下手をすると10年以上はお預けかも知れません。
とは言え、緑萌え盛る山道は本当に清々しく、コロナ自粛の鬱憤が一気に晴れました。
それにしても自分のYBR号は今回58000km。年齢×1000で実年齢を超えました。もうじきどちらも「還暦」です。
かれこれ9年の車両ですがメンテナンスなど雷太さんの記事を参考にしつつ、エンジンはじめ調子はイイ感じです。
一時の乗り換え気分は元来のモノグサも手伝ってしばらくはこちらもまた「お預け」です。
でもでもイイ出物があればプラスワンでも、といった感じです。
長年の夢でもある北海道ロングツーリングも還暦までには実行したいと思っています!
(今年の夏は房総半島1泊ツーリングの予定を立ててます!)
随分前に訪れたくらいで近年はあきらめムードで行っていません。
うちらの場合は結局道志道や富士五湖、山梨方面や伊豆などが徘徊ツーリング場所なのですが、こちらは観光産業が盛んなゆえに復旧もわりと早いと感じています。
だがしかし・・・飽きました。w
それでもコロナ禍で自粛していたおかげ、今回は新鮮に感じましたよ。
YBRは元気そうで何よりです。
20万キロ越えの実例もあるので事前に十分な整備さえすれば、きっと北海道ツーリングも難なくこなすでしょう。