あ、もう11月だ。w
なにかネタはないかなっと?
先日YBR号を送り出してから在庫していたYBR125関係の
部品を整理していて、ふと思った。
YB125SPとYBR125のメーターケーブルの長さって同じなのか?
実際に比較してみたよ。
ええええ? 違うw
アウター長が4cm違っていた。
これは・・・G型フォークを移植した時の長さ合わせ用10cm延長
ケーブルはYBR用を使えば必要無かったじゃん。w
YBR用を使えばストレートで済むし、余計なたるみは無くなる。
部品輸入のリストからG型メーターケーブルを削除しておこう。
YBR用を装着。
丁度良い感じ。
YB125SPにYBR125G系のフロントフォークを付けた時は、
YBR125やKのメーターケーブルにすると良い結果になったよ。
なんで長さ違いがあるのか考察した結果、メーターユニットの形状
や接続位置の違いと、フォーク長がYBの方がYBRより1cm長い
という微妙な差でこんな結果になったのだろう。
こうなるとYBR125系とYBR125G系とYB125SPでは部品の微妙な
寸法差があっちこっち有って、完全互換というわけでは無いのだな。
長い分にはどうにかなるけど、短くて届かないとなると困る。
こうして実際に所有してみないと分からない差がまだまだ有りそうだ。
大変参考になりました。
一時期低品質なロットが出回ったんでしょうが、消耗品なので1本常備しておくと良いかも。
長さはYBR用でもかまいませんから、高い通販会社で買う必要も無いでしょう。
普段、半年毎ごとに注油してればめったに切れませんが、出先で切れたら困りますね。
過去記事「GW これだけは持ってゆけ」http://blog.goo.ne.jp/lightning-ybr/e/41be31c2169b478118235d69bafa21d6
に緊急用ワイヤーキットの話も書いています。
実は自宅近くであれば、クラッチ操作なしシフトとメインキーのオンオフや足で助走など、工夫すれば走れるけれど、長期・長距離ではそうもいかないので普段からメンテと確認をしまししょう。
雨ざらしの保管は一番劣化が進みます。
YB-JAPANに
「≪要スペア≫なぜだか?よく切れるYB125SPのクラッチケーブル」
とクラッチケーブル販売のところに銘打ってあるのですが、本当ですか?
たまに、YBを乗っていて、長距離ツーリングとかのときにクラッチケーブル切れたらどないになるねん とゾットするのですが。