ちょっとタイムリーな話。
全国的に大雪警報が発令されたので、我が軽四号の
ワイパーに細工をしたよ。
降雪後の凍結でワイパーブレードが窓に張り付いて困
るから、少し浮かす工夫をしてみた。
こんな感じのつっかえをしてみた。
要は窓からブレードが離れれば良い。
ワイパースタンドという商品名で売られている部品も
あるが、降雪の機会が少ない南関東では出番が少ないので、
こんな臨時の方法が良いと思った。
材料は加工材料にしている2mm厚の黒まな板の端材。
こんな切れ端が結構役立つ。
ハサミで約2cm×4㎝に切ってみた。
目検討で適当なのだ。
単にワイパーを浮かせて立てるだけ。
簡単で安い。w
ところが、これを付けて「雪、何時でも降ってこい!」
とイキがってたら、この原稿を書き始めて目の前の物に
気づいてしまった。
食べ終わって洗って小物入れにする予定の茶碗蒸しの
空き容器。
これならわざわざ加工なんかする必要は無い。
実際に降雪と凍結をしないと効果のほどは不明だけど、
何もしないで張り付いたワイパーブレードを剥がして痛め
るよりはマシかな。
ブレードが切れると車検に通らないし格安車検でもブレード
代は自分で交換するよりも高額なのだ。
ワイパーを完全に立てる方法よりも見た目はスマート。
豪雪地域でもないなら、こんな方法でワイパーブレードの
張り付き対策をしてみてはいかがでしょうか?