YB&YBRダイアリー

中国ヤマハのYB125SPとYBR125でバイクライフを満喫するブログ
(自己責任を伴う整備・改造を多く含んでいます)

その後の油水分離量

2017年11月04日 | YB125SP改造

朝一に問題だったフロントブレーキパッドを愛用の青パッドに
交換して出かけたよ。

走り出して10分もしないうちにグイグイ食いつく。
これなら大きな握力を必要とせず、とっさに急ブレーキをかけても
ピタリと止まれそうだ。

昨日は山道ばかり走ったので、今日はダラダラと平地を走って
過ごした。

なんとなく向かった先は八王子市の山奥。
途中で何やら苔むした鳥居を発見。
瀧蔵(りゅうぞう)神社って所で、霊験あらたかな雰囲気が
漂う。
家内安全を祈ってきた。

帰宅直後に後付けの中華油水分離器の捕獲量を見てみたら、
驚くほど溜まっていた!

たった1か月の走行でこんなに水分がエンジンから排出されるんだな。
やはり冬季はエンジンオイルのエマルジョン(乳化)が起きやすい
のは本当の事だ。
パイプ内径から計算したら約6ccの水分量。
もう少し溜まるのを楽しんでから蓋を外して捨てようと思う。

気象条件しだいだけど、他の方で同様に分離器を装着した例で
も3日間の通勤で約2cm溜まった写真を公開していたので、仲
間内では必須アイテムになりつつあるのだ。