L's room.

Lions blog!! 2019

2017.3.21. 週末3連戦についてつらつらと。

2017-03-21 13:20:07 | 日記

さて、イースタンも開幕して野上やオカヨーの好投で
好スタートを切りました。
オカヨーはここまで良い調整が出来ていると思うので、今週はぜひともオープン戦で観たいところ。
光成より全然いいピッチングしているので、オカヨーを5番手のローテにしてもいいぐらい。
光成はここで1軍に入れてしまうよりかは、営業のことも考えて
群馬開催の試合に合わせて下で放牧したほうが良いと思われますが…


で、とにかくルーキーの鈴木と2年目の愛斗の若い外野手二人が下で頑張っています。
時に鈴木がいいですね…
これはひょっとしたら今シーズン中に1軍お試し昇格あるかもしれないです。
愛斗も引き続き、パンチ力あるところをアピール出来ているので、
この二人が育つとライオンズの外野はしばらく安泰です。
頑張ってほしい!!


久しぶりに生観戦した感想は…

・メヒアのスリムさ
メヒアの身体が本当にほっそりしていてビックリしました。
かなり体は絞れているので、これはまた昨シーズンのように春先は無双モードになるかもです。

・おかわりもスリムになったが…
おかわりもユニフォームがだぶつくぐらい、すこし絞れたなと感じました。
ただね、やっぱりここまで1本出ていないのが不安で仕方ないです。
昨シーズンのオープン戦も0本で終えて、いざ開幕したらあのような成績。
うーん。
キャリアの曲がり角になってしまうのか…?


・生源田
期待の新人、源田をやっと生観戦。
課題と言われているバッティングですが、そこまで悪い感じは無かったです。
球の見極めもしっかりできていますし。
これが、疲れてくる夏ぐらいにどれだけヘロヘロになるか見ものですが…ww

逆に、昨日の試合に限っては不安だなと思ったのが守備のほうです。
守備力どんなものかなぁと思ったのですが、
個人的な見解では守備についてはやはり永江の方が捕球もそうですし
捕球してからの送球も上だなと思いました。
どうも源田はまだ動きが硬い部分がありまして、
なにより気になったのが、肩の強さ。
最近、WBCなど見ている影響もあるのか、ものすごく肩が強い!
という印象はなかったです。むしろ弱い方に見えました。
正直、まだまだルーキーだからという見方も出来ますが、
社会人卒なので、そうノンビリもしてられません。

毎年いろんな人がショート守りますが、
やっぱり永江の守備はええなぁ…
ほんとにあとは打つだけなんだよなぁ…

・外野手争い
熾烈な外野手争いですが。
斉藤、田代、カルロス木村の3人での争いが続いておりますが、
どうでしょうね…
3人ともちょこちょこアピールが出来ていると思いますが、
なにか強烈なインパクトを残せたかを言えば、ここまではNOと言えます。
恐らく、機動力重視の辻監督のことなので、坂田よりかは
この3人から戦力になってほしいのでしょうが…
残りのオープン戦でどうなることやら…です。


現状のおさらいをすると
投手陣については雄星、野上、ウルフ、多和田の4名は確定。
5人目が光成で決まりというような報道も出ていますが、
個人的にはまだ早いと思います。
オカヨーを推薦したいです。
ここで、2軍監督のあの人が出し渋りしなければいいんですが…
いかんせん、あの人ですから怖いです。

リリーフですが、増田、武隈、大石は確定。
田村もなんとか踏ん張っているのでこのままいけば開幕1軍でしょう。
小石もなんとか開幕に間に合いそうな感じは出てきました。
ガルセスもここまでなんとか無失点続いているので
まずはリリーフで試してほしいところ。
シュリさんは今週のオープン戦の出来によりけりですが、
まぁおそらく開幕1軍でしょうね。
一応、速い球は投げられますから。不安ですが…
牧田はどうするんだという話ですが、開幕ローテの段階で
牧田の話が出てこないところを見ると、首脳陣は今年もリリーフエースとして
考えているのかなと思います。
この辺はシーズンが始まって他のリリーフ陣が盤石になっていることが
判明すれば、牧田が先発になることも考えられると思いますが…
果たしてどうなることやら…



野手陣については…
また次回のブログで書きたいと思います。


2017.3.20. オープン戦(イーグルス戦@西武ドーム)

2017-03-20 18:32:19 | 日記






というわけで、やっとこさ今シーズン初の現地観戦してきました。

イーグルスとのオープン戦。
両チーム合わせて20本以上ヒット打っても、スコアが3-2というなんともお粗末な試合でした。

で、前回のドラゴンズとのオープン戦の登板で被安打3本ながら2ラン2発で4失点した多和田の先発。
立ち上がりと最期のイニングに失点していたので、どうかなぁと思ってみてたらあっさり初回に失点してやがる。

現地で見てた感じではそこまで球が来てなかった感じはなかったですし、そこまで悪い感じはしなかったですが、とにかく長打が多かった。
だいたい打たれると2ベース。
何本か外野の守備に助けられた当たりもあったので、実際にはもっと2ベース打たれてた感じです。
新しい西武ドームのマウンドは前回に続き2度目なので、そろそろアジャストしてほしいところ。
大丈夫かなぁ……

リリーフした野田は1球のみなので採点不可。
藤原は球はよかったし、三振も取れてたのでそこまで悪い感じはなかったです。

福倉はストレートが140にも届かないのにあれでよく抑えられたなぁと首を捻りながら見てました。
スローカーブとの緩急差勝負かな。
あとはコントロール。

増田はリリーフ直後はストレートが球速全然出てなかったのですが、最後に145キロ、146キロと出てたのでひと安心。この時期でこのぐらい出てれば問題ないでしょう。

打線の方は……
斉藤が出塁して、2番の直人がどんな感じで打席に立つのかなと思って見てました。

3回裏はランエンドヒットでノーアウト1・3塁から浅村の併殺打の間に1点。

7回裏は斉藤が四球で出塁して、直人が初めはバントするも、結局最後はバスターで内野ゴロの間に進塁して、おかわりのタイムリーで追い付くと言ったように、ノーアウト1塁から簡単に犠打打ってアウト献上しなかったのは素直にいいなと思いました。
そこまでセイバー信者じゃないですが、ノーアウト1塁でもガンガン打たせた方がいいと思うのがライオンズ打線です。
まぁ逆に8回裏は中田が1アウトから犠打しましたが、ここは中田だから犠打で正解。外崎はよくおっつけてタイムリーにしたと思います。


栗山は事故の影響を心配してましたが鋭い当たりを連発してたので問題なさそう。
逆におかわりが今年も不安です。
今日も何本か甘い球がありながら打ち損じてファールにしてしまうなど、ちょっと衰え出てきたのだろうか……

今日は2アウトからの出塁が多くて、なぜか各バッター、2アウトになってから打席に粘りが出てまして、「なんでやねん!?」て思いながら見てました。
早打ちが多かったけど、まぁオープン戦でデータあまり取られたくなかったのかもしれないです。

このホーム3連戦でまさかのオープン戦3連勝。
とにかく思ったのは、開幕投手の1番候補はウルフ兄さんやないか!と思ったのはライオンズファンは多かったはず……1番安定してるもんなぁ……
シュリさんは散々このブログで紹介したように、やっぱり制球難が顔を出してきた……

あなた達、助っ人の為にマウンド改修したのに……まぁメジャーの時からコントロール悪かったですからね。
クローザーは増田でいいかな。
やっぱり。


2017.3.17. ブレイクタイム。

2017-03-17 20:29:05 | 日記

さて、今年はWBCがある関係で本来ならノンビリオープン戦を観ている時期が
国の威信を賭けたガチ勝負を見ることができて、
選ばれた選手は大変でしょうが、我々ファンとしたら
ひいきのチームのオープン戦をまったり観戦したあとに
真剣勝負のWBCも観れるという、とっても贅沢な時間を過ごしていると思います。


WBCは大方の予想を良い意味で裏切り、
無傷の6連勝でアメリカでの決勝ラウンドへストレートイン。
代表の選手達はオフを削って今回のWBCに標準を併せて調整してきたと思いますが、
それでもWBCの1次ラウンドの1試合目と真剣勝負を6試合も消化してから行う
決勝ラウンドの1試合目とでは選手自身のコンディションもチームの雰囲気も
まったく違うでしょうし、当然良い意味で変化が起きていると思います。

こういった経験は日本シリーズとはまた違った意味で選手の経験値のプラスになるでしょうし、
今大会での終了が噂されていたWBCもここまでは興行的にも過去最高の盛り上がりを
見せているようで、次回大会以降の開催も前向きに検討されているようです。

徐々にMLB選手の参加が各国で目立ってきたので、
これは今後いくつかの大会を経て、全MLB選手が参加するかもしれないですね。
そうなれば大会の権威や盛り上がりも今の大会とは比べ物にならないでしょうし、
参加国数も増えてサッカーのワールドカップのようになるかもしれないです。

(とはいえ、今大会、やはり、アメリカやメキシコラウンドに出場した国と韓国、日本ラウンドで
 出場した国とではやはりレベル差が激しかった気がしますが…)

なには、ともあれ、NPBもWBC効果でプロ野球ファンが増えてくれればありがたいことです。


で、ここまでのWBCを観戦していて思ったことをいくつか…


・NPBのレベルの現在地

こういった大会で気になるのは日本の野球のレベルが今、世界的にどの程度の位置にいるのか
ということです。
サッカーと違って野球の世界では日本はトップクラスの国と言っていいと思います。
それは今までのプロ野球が長年積み重ねてきた歴史の賜物と言ってもいいでしょう。

改めて思ったのは今回の代表は青木を覗いて、全員NPB所属選手です。
純粋にNPBのレベルがどの程度かを測りやすいものさしにもなっているのが今回のチームです。
そんな中でやはりアジアの中ではまだまだ頭1つ、2つ分は抜けていると思います。
そして、MLBの選手を多く抱えているオランダや、快進撃が今大会のハイライトともいえる
イスラエルもマイナー選手は多く抱えるチーム。
そんなチームと真剣勝負をしても、日本はまだまだなんとかいい勝負の上に勝てるだけの
レベルにいます。
オランダは全員がMLB選手というわけではないので単純な物差しで言えば
メジャーとマイナーの中間ぐらいの力だと思います。
イスラエルについてはほぼほぼマイナー選手が多かったですので
単純に3Aのレベルだったのかなと思います。

で、NPBのレベルとしてよく言われているのが
メジャーとマイナー(3A)の中間ぐらい、4Aレベルなんて表現されます。
ただし、ピッチャーのレベルに関してはメジャークラスとも言われていますので、
この辺の地力の違いがここまでオランダやイスラエルを撃破できたのかなと思います。

が、ここから先はどのチームも「ほぼMLBクラス」の選手を多く抱える国としか当たりません。

ある意味、アメリカでの決勝ラウンドからNPBの実力を証明するいい機会になると思います。

完全100%ホームスタジアムだった東京からアメリカに舞台を移しての試合となります。
天然芝での試合にもなるので、この辺もきちんと対応出来るのかが怖いところ。

まだ相手は決まりませんが、せっかくはるばるアメリカまで行くのですから
1試合で帰ってくるのは寂しいので、なんとか2試合出来るように頑張ってもらいたいです。


・今後のNPBの景色

第1回、第2回大会と連覇を達成した日本代表は、今大会ここまでベスト4まで進出しています。
それだけNPBのレベルの高さを証明しているわけでもありますから、
MLBにばかり選手が集まっている現状から、
なんとか世界各国からNPBに優秀な選手がどんどん集まる環境が出来ればなと思います。

少なくとも、アジアの中ではトップクラスのリーグなわけですから、
今回対戦したオランダやイスラエル、オーストラリアの選手はもっとNPB目指して
頑張ってほしいなとも思います。
そういった流れが大きくなると、助っ人の1軍登録枠も少しづつ増えていくかもしれないですね。
あまり増やし過ぎても、日本人のレベルの低下が怖いですので、
現状の4人からプラス2(野手1、投手1)ぐらいで様子見るのもありかなと思います。
助っ人登録枠の増加が可能になれば、球団数を増やすことも可能になるかもしれないですしね。
個人的にはMLBのように30球団までは多いと思いますが、
せめてあと4チームぐらいはなんとか増やせないものかなと考えています。


韓国や台湾の惨状を見ますと、NPBも少しでも気を抜いたら他の海外の国にあっという間に
実力を越されてしまう可能性もあるので、常に切磋琢磨して、レベルの高いリーグとして
これからも維持してほしいと思います。

いやー、野球ってほんとうにおもしろいですね!!


2017.3.16. ドラゴンズ戦(オープン戦6戦目@西武ドーム)など。

2017-03-16 09:59:54 | 日記

まずはライオンズ情報。
ドラゴンズとのオープン戦でした。
多和田の先発に続き、開幕投手候補に内定している雄星が
ニュー西武ドームのマウンドに立ちましたが…

前回のマツダスタジアム登板時に寒い中で半袖で登場して
立ち上がりフラフラだった反省からか、さすがにアンダー着て挑みましたが、
やっぱり寒くて立ち上がりからフラフラ投球。
花巻東出身なのになんでやねん!
とツッコミたくなりますが、これは試合に入る前のアップの問題なのかなぁとも思います。
今年の開幕は札幌ドームだからいいとしても、本拠地で4月に登板することも
あるので、ノンビリしてられません。
まぁ、今回は初めて新しいマウンドでいきなり実戦だったので
いろいろとうまくいかないことがあるのは仕方ないと思うので、
今週いっぱいは仕方ないのかなと思います。

5回で90球ぐらいでしたかね。
これじゃあ今年もリリーフに負担が掛かりますな。
エースがこの体たらくじゃ先行きは暗いです。

マウンドを引き継いだ田村、福倉、大石、シュリさんはそれぞれ無失点リレー。
田村が開幕から1軍で出て来てくれるとかなりありがたいのですが、
豊田のルーキーイヤーのようにいきなり酷使されてふっ壊されないようにしてほしいです。
大石もここまではまずまず。
今年が1番大事な年かと思います。

で、シュリさんね。
初めての本拠地でのマウンドでしたが…
あなたのためのマウンド改修!と言っても過言ではないなかで、
なんだか全体的に球が高かったのが気になりましたね…
今まではストレート主体でしたが、シンカーやスライダーなど変化球も解禁してきました。
この人はもしかしたらサファテみたいにストレート1本をぐいぐいストライクゾーンに
投込んでいればそうそう打たれない気がしてきましたよ。
さて、どっちに転ぶでしょうか…


野手のほうですが、栗山が結局この日も出場無し。
ほんまに軽症なんでしょうか?
不安になってきました


とにかく目立つのが浅村の好調さ
「地位が人を育てる」
とはよく言ったもので、キャプテンになって背番号も3になって
恐らく、プロ入り後、一番モチベーション高くシーズンに入れているんじゃないでしょうかね。
これは今シーズン、ものすごい成績を残しそうです。
なるべく、秋山と浅村を離さずに打線を組んでくれるとありがたいですがね。

今シーズン、ライオンズがどのような打線を組むのか気になるところで、
秋山が「もう1回200本安打目指す」と言っているのを聞くと
1番、金子、2番秋山だとまた金子の盗塁を気にして打席に入らないと
いけなくなるので、ヒットが伸びなさそうです。
秋山の200本安打をチームがアシストするのであれば

1番秋山
2番金子

もしくは

9番金子
1番秋山
2番栗山

というのもありかなと思います。
金子は9番に下げられたくなければ打率もですが、まずは出塁率を.400近くまで
あげないと厳しいですね。

外野手争いはカルロス木村がなんとか食らいついてますが
田代に当たりがパッタリと止まりました。
このまま決着するのでしょうか?


内野手争いも源田が2試合続けて外れました。
まぁ、これはいろいろと試したいことがあって他のショート候補の状態を
見ているのでしょう。
源田が1歩リードしているのに変わりはないと思います。

さて、熱戦続くWBCです。
勢いに乗るイスラエルとの2次ラウンド第3戦目

千賀が先発でしたが、まぁ見事でした。
なにがすごいってあれだけフォークをワンバンしてて完全に使えない状態
だったにも関わらず、ストレートとスライダーのキレだけで無失点に抑えましたから。
そりゃあホークスが強いわけだ!って思いましたよ

平野は逆にWBC球でもフォークをほとんど扱えてますね。
でも、普段パリーグをよく見ている我々にとって
平野のイニング跨ぎがどれだけ危ないかというのを知っていたので
ちょっとビックリしました。

まぁやっぱり物議を醸したのが8点差での牧田の登板。
明らかに疲れてました。
交代してすぐの投球でストレートが130届いていない時点で
「こりゃイカン」と思って見てたらやっぱりでした。

もはや投手起用については小久保監督ではなく、権藤コーチの全権なのですが、
ちょっとこの采配はいただけなかったですね…
無駄遣い、ダメ、絶対!です。


野手の方はなにげに坂本が効いてましたね。
いいところでつなぎのバッティング。恐れ入りました。
山田も完全に復調。
アメリカでも大暴れしそうです。

そして、筒香だ。
キューバ戦でもしぶとく2打席連続で同点タイムリー打ちましたが、
イスラエル戦でも試合の均衡を破る1発。
ちょっともう手が付けられない状態になってきましたね。
こんなに勝負強い4番はどこでも欲しいでしょうに。
メジャー行っても松井秀喜ばり活躍するでしょう。
本当にいい選手です!


小林のラッキーボーイ状態が続いていて逆にシーズン始まって大けがしないか
心配になってきましたww


決勝ラウンドまで試合が空くのが少し気になりますが
先発をだれにするのか権藤コーチは悩むでしょうね…
僕が同じ立場でもものすごく悩むと思います。


2017.3.15. WBC2次ラウンドキューバ戦とかいろいろ。

2017-03-15 09:15:43 | 日記

まずは栗山元キャップの状態ですが…
なんとか大丈夫そうな感じです。

しばらく西武ドームまでどうやって通うのか心配なのですが。
栗山クラスなら車何台も持ってるんだろなぁ…


ホントにライオンズは車の事故に関するニュースに載ることが多い。


で、昨日のWBCですが、
シーソーゲームが続きの末になんとか終盤勝ち越して勝利をもぎ取りました。

菅野があんなに打たれるとはねぇ…
ホントに、微妙に球が高かったのが命取りでしたし、
よく研究されていたなと思います。
菅野が一番悔しい思いしてると思うので、
なんとかリベンジできるといいですね。


投手陣については中継ぎがだいぶ整備されてきたので
増井は失点こそしましたけれど、まぁなんとか1点で踏ん張ったので。
平野も球走ってましたし、松井はすげーな。あの若さで…
まさか高校の時はこんなリリーフピッチャーになるとは思ってなかったけども。
腕がよく振れてます。これは今シーズンもイーグルスの守護神として大いに活躍することでしょう。

で、最後に出ました牧田先生。
やっとこさ銀仁朗との「クローザーバッテリー」完成しました。
もう安心して見てられましたよ。
ライオンズファンにはお馴染みの、低めを見せてからの銀仁朗中腰での高めの
ストレート釣り球で三振を取るいつもの配給で完全に牧田ペース。
あの球場にいたライオンズファンはみなドヤ顔したことでしょう。
僕もテレビの前でドヤ顔してましたww

牧田が一人目を三振に取ったとこで派手なガッツポーズしてて「おや?」
と思ったのですが、推測ですけど、キャッチャーが銀仁朗に代わって
いきなり打たれたら今大会、銀仁朗の役目が今後無くなってしまうでしょうし、
もしかしたら、今回の銀仁朗とのバッテリーは牧田が権藤コーチにでも
リクエストしたのかもしれません。
そんな背景があったからこそ、牧田も「何が何でも抑えてやる!」と思って
いつも以上に気合が入ったからこそのガッツポーズだったのかなと思います。
もう締めはこの二人に任せていいでしょう。


で、キャッチャー小林の活躍が目立ってます。
昔、ノムさんが2008年の日本シリーズを解説した時に
「ラッキーボーイは下位打線に現れる」
と言っていて、当時の平尾を解説してました。
要は、クリーンナップなどは徹底的にミーティングで対策練るけども、
下位打線は適当に流してしまうという。

で、今回の小林の活躍を見て、恐らく対戦国も同じ感じで
ほぼノーマークで特に目立った攻略法も立てずに小林に投げて痛い目合ってると思います。


まぁただ、やっぱり牧田の取扱いは銀仁朗が一番だったなぁ(当たり前)
ベンチで大野と共に小林をサポートしているみたいなので
銀仁朗がベンチにいるのも大きな武器だと思いますが、
何度も言うように締めは「牧田-銀仁朗」バッテリーでお願いします。


で、昨日のB班の試合。
ジャイアンツ球場での試合でしたね…昨日ブログ間違えてた…


ジャイアンツ投手陣の前に完封負け。
投げては本田が3失点と踏ん張りましたが…
うーん。
2軍相手に5回3失点でしょ…
ちょっと四球が多いのが気になりました。
今シーズン、1軍で1勝出来るのかな…
5勝出来れば御の字な気がしてきました。


A班は元気なくオープン戦4連敗中ですが、
まぁまぁ。いいです。この時期は。
いろいろ試してみてくださいよ。
今シーズン、1軍で使えるか、使えないかの戦力の見極めをじっくりお願いしますね。