
●3日目(6/17火)
朝7時頃に起きてトイレに行こうと思ったら、ワイパーにチラシか何かが挟んであるのが見えた。土産物屋の割引券か何かかなと思って、車から出て回収したら、前の晩野付半島灯台から運用した際に、1R8R-50RのRTTYとCWもお相手いただいた、隣町標津町のKQS局から(時間があればぜひお立ち寄りくださいとの)メッセージだった。電話してみたところウェルカムということで、この日の一発目の運用は標津町を予定していたので、朝からお邪魔することにした。しかしよく当局の車両を見つけてくれたもんだ。この道の駅で泊まるとはどこにも公表していなかったし。(RVパークで泊まらなくて良かった)
トイレと朝食を済ました後、熊谷牧場まで突っ走り15-20分くらいで到着した。まずは別棟になっていたシャックを見せてもらい、その後OMの固定アンテナを借りてオンエアすることになり、同軸3本を車内に引き込んでもらった。ついでにACもコードリールで引き込んでもらった。アンテナは、7Mが2エレ、10/18/24と14/21/28がRDPで全て同調しているし地上高もあるので、ここまで運用してきたATU+LWとは飛びが全然違ったのは言うまでもない。移動運用ではなくレンタルシャックから運用といった感じになった。
0809J-1002Jの約2時間の運用でRTTY122Q、CW42Qの合計164Qという結果だった。土日でもなく平日の午前中にRTTYだけで122Qも行くとはさすが同調アンテナである。その後はKQS局と小一時間歓談し、そこら辺のことを色々と教えていただいた。牧場だけあって広大な敷地で135kHz帯のフルサイズDP(長さ約1100m)ですら張れそうな感じだった。
標津町出発後は清里町に向かった。北海道の地方によくある長い直線道路で快適にドライブできた。たまたま見晴らし良い駐車場があったのでは、そこで運用することにした。後で調べたら、上の写真で山頂付近に残雪のある山は斜里岳だった。ここで初めて、修復した竿単体を垂直に伸ばして運用した。当然ながら飛びは折れる前と変化なかったが、修復箇所が竿の中に収納できないので、伸縮時の長さが60cmくらいから100cmくらいになってしまったことと、修復箇所を気にかけながら収納する必要が生じたのが少々痛かった。清里町では1235j-1410jの約1.5h運用して、RTTY91Q、CW78Qの合計169Qとなった。
その後、この日3拠点目の小清水町に向かったが、またまた道路脇に程よいパーキングがありそこで運用した。JA8の地方部では道路脇に休憩スペース(駐車場)が多々設けてあるので、運用場所にあまり困ることはない様だ。小清水町では1433j-1632jの約2h運用し、RTTY102Q、CW100Qの合計202Qで終了。途中、セコマで食料などを買い込んでこの日の宿泊地である美幌町のRVパークに向かった。
ここのRVパークは温泉が付設しており、別料金を支払うことで入浴することができた。まずは温泉でさっぱりした後アンテナを展開したが、昨晩野付灯台で使用した20mの延長ワイヤーが見つけられない。かなり探したが車内のどこにもなく、ここで昨晩野付灯台(の駐車場)に置き忘れてきたことが確定、かなりショックだった。それでも予備の12m延長ワイヤーは積んできたので、これを接続して5m+12m=17mのLWとして、1R8で本州まで飛ばすにはちと短いが運用することは可能だった。
この日もRVパークなのでAC100Vが使え、車載バッテリーを使用する必要なく、夜になったらエアコンは不要なので、車のエンジンを切って静かに運用することできた。1910j-2147jの約2.5h運用して、RTTY152Q、CW117Qの合計270Qだった。しかし、前の晩と比べてLWが8mも短いのは致命的で、1R8の飛びが極端に悪くなり、1R8ではRTTYで3Q、CWで4Qの合計7Qしかできず、20m延長ワイヤーを置き忘れて来てしまったことをかなり後悔した。
この日のRVパークは5台分のスペースが満車で、予約しておいて良かった。道の駅での車中泊と比べると使用料金は発生するものの、RVパークはたいがいどこでも占有スペースが2台分くらいはあって車外にテープルやイスを出して食事をすることもできるし、ドア開閉時には隣を気にする必要が無し、ACは使えるしで、料金を支払った価値はあった。
朝7時頃に起きてトイレに行こうと思ったら、ワイパーにチラシか何かが挟んであるのが見えた。土産物屋の割引券か何かかなと思って、車から出て回収したら、前の晩野付半島灯台から運用した際に、1R8R-50RのRTTYとCWもお相手いただいた、隣町標津町のKQS局から(時間があればぜひお立ち寄りくださいとの)メッセージだった。電話してみたところウェルカムということで、この日の一発目の運用は標津町を予定していたので、朝からお邪魔することにした。しかしよく当局の車両を見つけてくれたもんだ。この道の駅で泊まるとはどこにも公表していなかったし。(RVパークで泊まらなくて良かった)
トイレと朝食を済ました後、熊谷牧場まで突っ走り15-20分くらいで到着した。まずは別棟になっていたシャックを見せてもらい、その後OMの固定アンテナを借りてオンエアすることになり、同軸3本を車内に引き込んでもらった。ついでにACもコードリールで引き込んでもらった。アンテナは、7Mが2エレ、10/18/24と14/21/28がRDPで全て同調しているし地上高もあるので、ここまで運用してきたATU+LWとは飛びが全然違ったのは言うまでもない。移動運用ではなくレンタルシャックから運用といった感じになった。
0809J-1002Jの約2時間の運用でRTTY122Q、CW42Qの合計164Qという結果だった。土日でもなく平日の午前中にRTTYだけで122Qも行くとはさすが同調アンテナである。その後はKQS局と小一時間歓談し、そこら辺のことを色々と教えていただいた。牧場だけあって広大な敷地で135kHz帯のフルサイズDP(長さ約1100m)ですら張れそうな感じだった。
標津町出発後は清里町に向かった。北海道の地方によくある長い直線道路で快適にドライブできた。たまたま見晴らし良い駐車場があったのでは、そこで運用することにした。後で調べたら、上の写真で山頂付近に残雪のある山は斜里岳だった。ここで初めて、修復した竿単体を垂直に伸ばして運用した。当然ながら飛びは折れる前と変化なかったが、修復箇所が竿の中に収納できないので、伸縮時の長さが60cmくらいから100cmくらいになってしまったことと、修復箇所を気にかけながら収納する必要が生じたのが少々痛かった。清里町では1235j-1410jの約1.5h運用して、RTTY91Q、CW78Qの合計169Qとなった。
その後、この日3拠点目の小清水町に向かったが、またまた道路脇に程よいパーキングがありそこで運用した。JA8の地方部では道路脇に休憩スペース(駐車場)が多々設けてあるので、運用場所にあまり困ることはない様だ。小清水町では1433j-1632jの約2h運用し、RTTY102Q、CW100Qの合計202Qで終了。途中、セコマで食料などを買い込んでこの日の宿泊地である美幌町のRVパークに向かった。
ここのRVパークは温泉が付設しており、別料金を支払うことで入浴することができた。まずは温泉でさっぱりした後アンテナを展開したが、昨晩野付灯台で使用した20mの延長ワイヤーが見つけられない。かなり探したが車内のどこにもなく、ここで昨晩野付灯台(の駐車場)に置き忘れてきたことが確定、かなりショックだった。それでも予備の12m延長ワイヤーは積んできたので、これを接続して5m+12m=17mのLWとして、1R8で本州まで飛ばすにはちと短いが運用することは可能だった。
この日もRVパークなのでAC100Vが使え、車載バッテリーを使用する必要なく、夜になったらエアコンは不要なので、車のエンジンを切って静かに運用することできた。1910j-2147jの約2.5h運用して、RTTY152Q、CW117Qの合計270Qだった。しかし、前の晩と比べてLWが8mも短いのは致命的で、1R8の飛びが極端に悪くなり、1R8ではRTTYで3Q、CWで4Qの合計7Qしかできず、20m延長ワイヤーを置き忘れて来てしまったことをかなり後悔した。
この日のRVパークは5台分のスペースが満車で、予約しておいて良かった。道の駅での車中泊と比べると使用料金は発生するものの、RVパークはたいがいどこでも占有スペースが2台分くらいはあって車外にテープルやイスを出して食事をすることもできるし、ドア開閉時には隣を気にする必要が無し、ACは使えるしで、料金を支払った価値はあった。
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