* はな わらふ *

すてきな人生のための、おぼえ書きみたいなひとりごと

からだに感謝を・・・

2008-12-18 22:41:31 | たいせつなこと
先日から何度も書いていますが、今、私はねんざで右足が思うように動きません。
腫れも痛みもだいぶ引きましたが、まだ痛いですし、
ギプスをしているので、歩きにくいです。
足が思うように曲がりません。

こんなとき、普段当たり前にできていることがとてもありがたいなぁと感じます。

同じような経験はありませんか?

風邪を引いて寝込んでいるとき。
熱が出て、思うようにからだが動かないとき。
手を怪我して、字が書きにくかったり、おはしが持てなかったり。

え?誰ですか?
思うように動かないからだを「うっとおしい」とか「くやしい」とか
思うなんて言っている方は?

何事もなくスムーズに動くからだの方が、むしろ珍しいのではないでしょうか?本当は。

私達が普段している動作の中で、生まれたときからできるものはとても少ないです。
泣くこと、眠ること、お乳を飲むこと、手のひらに触ったものを握ること・・・

あなたが今、できて当たり前と思っているその動作は、いつできるようになりましたか?

たとえ5歳のときにできるようになっていたとしても、5歳のときと同じままですか?

もっと上手になっていませんか?(絵を描くとか、字を書くとか、歯磨きとか・・・)

あるいはもうできなくなっていませんか?(逆上がりとか、二重飛びとか・・・)

上手下手ではなく、違うものになっていませんか?(歩くこと、立つこと、座ること・・・)

普段元気なときは、いろんなことが意識しなくても当たり前にできています。

でも本当は、できること自体が「有り難い」・・・存在しづらい。

意識しなくてもいろんなことができちゃう自分のからだに
たまにはお礼を言ってみてくださいね♪

今日のいいこと
 お野菜てんこ盛りのラーメン
 冬は味噌味が食べたくなります・・・


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