極へと向かう

冬の雨

紅い葉 黄色い葉を ぬらす

灰色の空は 夏よりは軽やかで
それでも 終わりのない感じ

延々と続くかと思われるさまざまな蓄積は いつか

凝縮されて 玲瓏たる結晶となる

こころ しみる

色づいた葉が
とても きれいに
陽に 透けています

青い空との
コントラストが 絶妙です

大好きな 季節

皆既月食

昨夜は皆既月食

お月様に地球の影が映っているだけ…

のはずなんだけど

観ていると
なんとも不思議な気持ちになる

そして

皆既月食を見るために
とても大勢の人が集まるのも

なんとも不思議

現代も 神話

先日の 出雲大社での結婚式を見て

日本という国は
今も 神話の時代を生きているのだなぁ と

ふと 思った

往生際

変化を ためらっている

変化は ちょっと 怖い
変化は ちょっと 億劫

なまじっか 今が満更でもないなら
なおさらだ

… でも …

頭の中の やかましいおしゃべりを止めて
こころを肚に治めてみると

自分がもうすでに
新しい境遇への準備を
着々と始めているのは 明らかだ

… 往生際が 悪いなぁ(笑)

Harper's cafe

昨日は ハープデュオを聴きに
奈良に行ってきました

お天気も良く
(日向はかなり暑かった…)
鹿さんにおせんべいもあげて
春日大社にお参りして

かなり充実した日曜日でした

ハープデュオは
Harper's cafeという
女性2人のアイリッシュハープのデュオで

本当に本当に素敵でした…

たかばたけ茶論という喫茶店の庭で
ヒマラヤ杉の下

美味しいお茶とケーキをいただきながら

ツクツクボウシと鳥の声が
時折 曲を飾ります

外で聴く音楽は
また 格別です♪

とてもとても リラックスしました～

追憶

テレビで 高校時代の
恩師を 見かけた

嬉しかった

…何でだろう

なみだ 出る

コンサート♪

先週 素敵なコンサートにうかがいました

木村林太郎さんと村上淳志さん
お二人のコンサートです

木村さんはハープと歌
村上さんはアイリッシュハープ

どちらも素敵な演奏でした♪

ハープの音は こころが休まります…

次は屋外で聴いてみたいな

きっと 音も声も
風の音や鳥の声に
溶けていってしまうことでしょう！

村上さんはダブリン在住とのこと

ダブリンで 演奏をお聴きしてみたいものです♪

空の色

金木犀の匂いがしそうな 青空

ひんやりと 通りぬける風

こころ・おどる

お散歩

秋の夜長

シャンパーニュ片手に 月見酒

夜の静寂を そぞろ歩く