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* はな わらふ *

すてきな人生のための、おぼえ書きみたいなひとりごと

一意専心

2018-06-23 11:18:57 | たいせつなこと

今 目の前のこと「のみ」に

集中するのって

案外 難しい

 

洗い物をしていても

ご飯を食べていても

テレビを見ていても

 

頭の片隅で

別のことを

考えている

 

時には

「そうそう あのことが」

って感じで

別のこと 始めちゃったり

なんかして・・・

 

作務が 禅の修行で

瞑想に負けず劣らず

重要っていうのが

よくわかるなぁ・・・

 

注)作務とは

日常行われる雑用(主に掃除)のことを作務と言います。

禅宗では、作務を一心に(それのみに集中して)行うことを修行の1つとしています。

掃除のみに集中して取り組むことで悟りを開いた(!)という方もいらっしゃるとか。


たまには 改めて

2018-06-22 10:36:15 | ひとりごと

昨日は 夏至でした

 

夏至だからって

特に何かをする

わけではないですが

 

ちょっと改めて

お日様の働きに

感謝

 

お日様の働き なくしては

ひとは 生きてはいられない

 

普段 あまり意識しないけど

 

あなたのおかげで

私も含め いろんな物事が

生きることが できています

 

本当に 本当に

ありがとうございます


グレーゾーンが大切

2018-06-20 10:33:29 | ひとりごと

精神科で 勤めていて

気づいたのは

 

all or nothing

0か100か の

考え方の患者さんが

多かったこと です

(統計を取ったわけではありません)

 

ちょっとでもダメなら

全部 ダメ

ちょっとでも行けたら

何としても 全部やりとげる

 

で 結局

何にもできない か

途中で力つきて ぽしゃって

「やっぱり私はダメなんだ・・・」と

自己卑下したり

「周りが私をわかってくれないから」と

周りのひとを攻撃して

嫌われて

余計に 落ち込んだり

そんなのを よく見ました

 

とりあえず 十分じゃなくても

できるところまで やる とか

周りのひとが 手伝ってくれたらラッキーだけど

手伝ってもらえない そんな日もあるさ とか

どうでもいいことは 後回しにする とか

できない日は さぼっちゃう

(デモ ソウイウヒモアル シカタナイサ)とか

そういう グレーゾーンを持つのが

苦手なのかな と 思いました

 

あんまり さぼってばっかり

言い訳ばっかりでも 困るし

良心に沿わないことばかりしてると

結局 自分がしんどくなっちゃう けど

完璧主義に陥らないことは

結構重要だな と思います


よい機会

2018-06-19 15:34:03 | ひとりごと

有事のときにこそ

ひとの本性が

浮き彫りに なる

 

さて 私の本性は?


震度6

2018-06-18 13:41:34 | たいせつなこと

今朝の地震

 

すごく 揺れました

びっくり しました

 

大切なのは

・備えを怠らないこと

・したいこと、すべきことを

 後回しにしないこと

と 思いました

 

本当に おかげさまで

我が家はほとんど

被害なく 済みました

 

でも

 

亡くなられた方

家の中が ぐちゃぐちゃになった方

思わぬ事故に見舞われた方 など

様々な難に遭われた方が

おられます

 

手伝える方は 手伝い

目の前におられない方は

無事を祈りつつ

余震に備えたいと

思います


よくわかってないけど

2018-06-17 12:06:48 | ひとりごと

ひとは

自分が思っている より

たくさんたくさんの

「おかげ」を受けて

生かして もらっている

 

気づいている「おかげ」

だけじゃなくて

気づいてない「おかげ」も

きっと

すごくたくさん ある

 

だから

くわしいことは

よくわからないけど

自分に関わる

すべての「おかげ」に

とにも かくにも

感謝


星を見つける

2018-06-15 10:45:49 | ひとりごと

夜空に 星を 

見つけられるかは

自分次第

 

下ばかり 向いてちゃ

お空の星は

見えない さ

 

雲で 空が

隠れていても

はたまた

目が 見えなくっても

その向こうにある星を

こころに 見つけることだって

ひとは できるんだ


「子どもの発達障害」に薬はいらない

2018-06-14 11:56:08 | おすすめの本

(発達障害があるひとへの要約)

発達障害があっても 成長はできます。

あなたは特別ではありません。

周りのひとと同じように

毎日こつこつ 生きていってください。

生きていくためのマニュアルはありません。

困ったことがあれば

1人で悩まずに

周りのひとに 相談して

必要な援助を 受けてください。

ただし 全部を相手まかせにしては いけません。

 

* 一番下に 参考図書を紹介しています。

 

(以下 本文)

最近 なにかと

発達障害が

良くも悪くも

取り上げられています

 

才能を発揮して

苦労しつつも がんばっているひとがいます

 

一方で 障害に押しつぶされて

犯罪を犯してしまったひとも います

 

大きな成功や大きな失敗はなくとも

困りごとがありつつも

笑顔で生きているひともいれば

多くの挫折や失敗に見舞われ

どん底を這いずっているひとも

いるでしょう

 

病院で勤めていて

常々気になっていたことが あります

 

「発達障害」と診断されると

「自分は発達できない」

「もうダメだ」と落ち込んで

すべてをあきらめてしまったり

逆に

「自分は特別な才能があるはず!」

「自分は悪くない 周りが自分に合わせるべき」と

強く思い込んでしまったりと

極端な反応になることが

しばしば 見られました

(一番多いのは)

(「じゃあ どうしたらいいの?」でした)

(「できないのは 自分のせいじゃなかった」と)

(安心するひとも 多かったかな?)

 

作業療法士の立場から言うと

発達障害のひとは

極端に苦手なことがあるために

発達するのに 工夫や練習、時間が

必要であることが あります

時には 専門職の介入が必要だったり

時には 一時的に苦手なことを回避する必要がある

(「時には」です!「いつも」ではありません!)

と 考えています

 

でも 発達の過程は

基本的に 皆 同じです

(発達障害があっても なくても)

 

いろんなことを経験して

得意なことや不得意なことに

めぐり合って

楽しんだり 苦労したり

喜んだり 挫折したりして

試行錯誤して 徐々に成長していきます

(発達障害のないひとだって)

(得意不得意は あります!)

 

あらかじめ

そのひとの発達障害の特性がわかっていると

どんな困りごとが起こるかが 予測できるので

前もって準備しておくことが わかったり

どんな手伝いが必要になるかが わかったりは

します

 

ただ

日々 生きていく中で

起こることですので

「どうしたらいいの?」に対する

厳密なマニュアルは ありません

(1人1人違う人生を 生きているので)

 

いろいろ試行錯誤しつつも

結局は 毎日生きて 活動して

少しずつ成長していくしか

ないのです

 

そして 大切なのは

 

発達障害のひとも ちゃんと

成長できる

ということです

 

そして その中で

もしかしたら

「特別な才能」に

出会える かも!?

(あくまで「可能性」です)

 

要は(くり返しになりますが)

 

発達障害のひと達は

ちょっとした工夫が必要だし

ちょっと苦労は多いかもしれないけど

発達障害がない(と言われる)ひと達だって

基本的には

同じ過程を経て

成長しているのです

 

変に卑下する必要も

変に特別感を持つ必要も

ありません

 

毎日 苦労しつつ 楽しみつつ

周りの皆と 同じように

1歩ずつ 歩んでいっていただけたら と

思っています

(必要な援助は 受けてくださいね)

 

発達障害があるひとが

毎日を生きていくのに

必要なヒントが

たくさん書かれている本です

よかったら ご参考に

↓ ↓ ↓

「子どもの発達障害」に薬はいらない


Wonderful!

2018-06-13 09:53:11 | ひとりごと

今日も 生きて

ピアノが 弾ける

 

ありがたい

 

ピアノが弾ける ということは

この世に生まれることができて

今日まで生きてこられて

勉強や練習ができて

ピアノに逢えて

先生に逢えて

今日も

ごはんが食べれて

ピアノがあって

からだがあって

それが ちゃんと動いて

用事に追い立てられてなくて

銃弾が飛び交ったりしてなくて

悲しみに押しつぶされてなくて

・・・そういった

数えきれない

たくさんの

ありがたい 出来事が

何一つ 欠けることなく

いろいろ あって

その上で 叶うこと

 

こころから 感謝


あの世貯金

2018-06-12 11:42:10 | ひとりごと

この世で行ったよいことは

この世での罪を軽くしたり

あの世での貯金になると 言う

 

真偽のほどは わかりませんが

 

脱ぎ散らかしっぱなしの 靴を

物が散乱している 机を

生ゴミと汚れた皿などがあふれる 台所を

(どれも 自分がしたのでは ない)

 

つい しかめっ面をして

ため息をつきながら

片付けそうになる とき

 

いやいや これは

自分のお得になるのだ と思って

にやりとすれば

 

片付ける 手も

軽やかになると いうもの

(単純 笑)