らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

先が見えてきた。

2012年04月22日 23時59分20秒 | 雑記
 山形Qは、毎定期演奏会のたびにメンバーの誰かが担当して、プレトークやチケット販売促進など役割を担当しています。

 ブログも毎日更新という鉄の掟があるために、担当者は日夜苦労を重ねています。通常まる3ヶ月で毎日更新の業務から開放されるのですが、今回は前回の定期演奏会1/17からの長丁場で、3ヶ月半となりました。ようやく後数日と言うことで、ほっとしています。

 毎日毎日、動かない頭を無理矢理動かして、何とかネタを探したり作ってきました。ラーメン食べたり、ラーメン食べたり、ラーメン食べたり・・・・。

 天の邪鬼と言われるかもしれませんが、ただの日記は嫌だし、仕事のオーケストラの事はなるべくなら書きたくありません。中には愚痴や文句が混じる可能性があるので、ブログ読者の中には期待される方もいると思いますが、山形響の事はなるべく書きたくないのです。

 ただ印象に残ったことだけ・・・・・。

 S.バーバーのVn協奏曲、漆原啓子氏の素晴らしいVnのおかげで楽しむことが出来ました。S.バーバーっていえば、いつもの弦楽のための~~だけですからね通常演奏するのは・・・。

 彼は弦楽四重奏曲を書いていますのでいずれ演奏したいと思っています。

 さて、今週ラストスパート!

 

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2 コメント

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Unknown (librarian)
2012-04-23 08:21:54
アメリカにいた頃、チェロを習っていた先生の勤務する大学の学生オーケストラに1年間所属させてもらったことがありました。音楽科の学生さんたちですが、弦楽器は専門ではない人もいたので、2ヶ月に1回の定期演奏会の度に席順を決めるオーディションがありました。私は学生ではないし、1番後ろでいいから受けないと言ったのですが、勉強になるから受けろ、と先生に言われ、毎回おーを受けるはめに。
まあ、それはいいのですが、演奏会が変わっていて、序曲、コンチェルト、メインというような日本では普通のプログラムはほとんどなくて、「オールフレンチ」とか「オールラテン」とか、テーマに沿ったプログラムが組まれていました。
その中に「オールバーバー」というのがありまして。初め聞いた時は「バーバー?それだけで演奏会?出来んの?」と思ったのですが、馴染みはないものの、意外にいい曲が多かったですね。曲名は忘れましたが歌の入る曲がとても良かった。
フレンチの時はデュカス、ラテンの時はヒナステラなど日本にいたら演奏する機会なかったろうな~という曲が弾けて楽しい1年間でした。
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>librarianさん (らびお)
2012-04-23 21:02:11
こんにちは。
どこでもお国柄というのがるのでしょうね。アメリカならS.バーバーやアイブスを演奏する機会もあるでしょう。

日本は不思議と邦人作曲家を不当に低く扱う傾向があります。オール武満とかオール三善とか、オール池辺ナンテ、ほとんど聞いたことがございません。武満さんだけはあるか・・。

日本は西洋音楽の入りからだと思いますがドイツ語圏もの中心で、その周りのロシア・チェコ・イギリス・フランスものが中心とは言えませんものね。色々な作曲家に出会える方が、想像をかき立てられますけどね・・・・。

良い経験しましたね。
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