らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

緊張感

2014年09月26日 23時59分59秒 | ヴィオラ
 10/1の山形Q 第53回定期演奏会まであとわずか。

 最後の追い込みとばかりに練習をしなくちゃいけないのだけれど、焦ってやったものは身につかず。(過去の経験で学んだことです)。

 その前に毎年恒例となっております村山市東沢バラ公園でのミニコンサートも9/28にあります。

 本番近くなってくると、どうも体の隅々までの神経の感度が良くなるらしく、体の不調を敏感に感じ取ってくれちゃう事が良くあります。手が痛いとか、肩が痛いとか、腰が痛いとか、胃が痛いとか・・・。たぶん通常生活でも少しずつは感じる痛みなんだけれど、気にすることなく日常生活を送っています。本番前は少々神経質になるんですかね?決して追い込み練習しすぎで痛めているわけでもなさそう。

 そして、普段はほぼどうでも良いと思っていることが気になってしょうがなくなります。弓の毛の調子、松ヤニの乗り具合、楽器の調子など・・・・・。そんなことより練習時間を多くとれ!が基本的な考えなのですが。

 いくつになっても何年も活動していても「弘法筆を選ばず」の心境にはなれません。小市民です。

 本日は練習していて、どうしても楽器のなりと音色が気にくわなくなり、本番直前ですが弦を張り替えました。楽器も普段よりふいてみました。きれいになりましたとも!!

 弦を張り替えた事は、聞く人にはそうはかわりを感じなくても、弾く人にとっては大きく変わります。

 あと数日ですが、結局いつものように最後あがいちゃいます。

 時間がある方は、是非ご来場くださいな!

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