今年度は演奏旅行が多いために、色々なホール美術に出会う事ができます。特に地方のホールは展示物が多めです。
昨日までいたほくしか鹿鳴ホール(大館市民文化会館)。
まず目についたのが、大きいお杉わらべ。
「お杉わらべ」は、秋田県大館の郷土玩具です。秋田杉のPRを兼ねて大館工芸社で作られたお杉わらべは焼き杉の木目を生かし、シンプルながらとても美しいフォルムです(以上ネット調べ)。
秋田のイメージは蓑と共にあるので、横からの雪にも強い蓑が昔は使用されていたのでしょう。
子供たちも蓑を背負って外に行ったのでしょうね。
なんかほのぼのです。