らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

ミーハー

2012年09月26日 23時59分31秒 | 音楽
  音楽雑誌などで、世界三大ヴァイオリニスト・三大指揮者・三大名曲など昔から事あるごとに記事にされてきましたが、21世紀になってもう10年以上が過ぎて、20世紀の三大作曲家は誰なんだ?という話をミーハーにもします。

 まず間違いないのは、ポール・マッカートニーかな・・・・。これほど世界で有名な曲を多く作曲した人はいないですから・・・・それからJ.ウィリアムズ??ハリウッドの有名な曲は多いしねぇ・・・・。おやおやクラシック畑ではない人ばかりになってしまいました。それだけクラシック音楽はマイナーなジャンルだと言うこと。

 あえて、クラシック音楽作曲家だけの限定で選びましょうか??私の専門ジャンルですからね。候補はたくさんいるものね。思いつくままにあげるとB.バルトーク、D.シュスタコーヴィチ、A.シュニトケ、武満徹、P.ヒンデミット、などなど。あげればきりがないのですが・・・・。まず三大ですからね、多作家でないと、その資格は難しいですねぇ。

 20世紀の100年で新しいことを(初めて~したとか・・・)して、ファンを獲得したり、音楽業界に認められて、世界中で再演される作品を多く書いているという事からすれば、先の2人は入るでしょうね。後は誰でしょう・・・・。共通しているのは、作曲家人生の中で重要な弦楽四重奏曲を数曲書いている事。B.バルトークは管弦楽曲・オペラ・協奏曲、D.ショスタコーヴィチは交響曲・オペラ・協奏曲を書いているイメージです。

 皆さんの三大作曲家は誰ですか?

 私がやっている山形Qでは、彼らの曲はたった1曲ずつしか演奏した経験がございません。いずれ他の曲も演奏してみたいですね。ちなみに今日はB.バルトークの忌日です。

 駄文でした。
コメント
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