赤帽車のプラグを交換する

2011年12月25日 | 赤帽サンバー(富士重工製)のことなど

赤帽車のスパークプラグを交換しました。75000キロごとに交換してます。

今回交換したのは、前回のときに8本買っておいたチャンピョンの物です。

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このプラグは10万キロ無交換でよいとの事ですが、これは多分普通車用の距離?

軽自動車で通常の使用回転数が高い?かも知れないので、分かりやすい

75000キロで交換しています。普通車も軽自動車もエンジンの最高回転数が

同じ(例えば6000rpm)として、最高速度が普通車で180キロ、軽自動車で

140キロとした場合、同じ速度でも180÷140=1.28倍多くエンジンが

回転してる。なので寿命は10万キロ÷1.28=78125キロが自分なりの根拠。

10万キロ×(140÷180)=77777キロでもいいのかな?

赤帽サンバーの取扱説明書には確か8万キロとなっていたような気がします。

但し、使い古したプラグの電極を見ると、以前使用したNGKや新車装着の

denso(だったかな?)の場合も含めてかなり丸まっていてやばい感じです。

これで、かぶったり燃費が悪化しないのはコンピューター制御や強い火花のおかげか?

以前のキャブレターの車で、こんな丸まってしまった電極のプラグなら冷間始動時に

始動困難になりそうな感じです。最後にプラグのねじ部やプラグキャップとの接点に

グリスを薄く塗りエンジンに装着して作業終了です。これで約2年近くプラグに

関しては初期トラブルが発生しなければ安心して乗れそうです。


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