LEDヘッドライトのハイビームが切れた

2016年11月22日 | 赤帽サンバー(富士重工製)のことなど

車検のときに問題になったLEDライト、今回は右側のハイビームが

点灯しなくなりました。いくらこのLEDヘッドライトのハイビームが暗い

といっても、山道など対向車がいなければハイビームは使用しています。

なので、切れるととても不便。たぶん、私の車人生で初のハイビーム切れ。

普通は使用頻度の高いロービームが切れるのにね。この製品は2年間の

保障付きなので、販売元に電話してみると、「新品一式を送るのでそれに

付随している返送伝票を使用して不良品を送り返すように」とのこと。ついでに、

車検で明るさが問題になったことも言ってみると、「今回送る製品は対策してある」

様なことを言ってました。二日後にはすばやく新品到着↓。さて、取付けてどうかな?

↑新旧比べてみると①冷却フィンの数が増えている②配線の途中の四角の部分が

なんか違う。等の変化が見られました。取り付けようとすると①の関係でライト本体の

前後長が長くなり、右側がブレーキのマスターシリンダーの取付ステーが邪魔で

若干面倒なことに・・・・・・・。取付完了後、夜間に走行してみると、ロービームは

今まで同様明るく問題なし。ハイビームは旧製品よりは明るいようだが、普通の

ハロゲンバルブのようなわけいかず、まだまだ不満。とりあえず、ハイビームは

使えるようになったし、保安基準も満たしているようなので、このまま使用していこう

かと思います。


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