介護ベッド輸送を「車上渡し」という方法で運送代金を節約する

2011年01月22日 | 赤帽・軽貨物一般

以前にも何度か介護ベッドの運送を記事にしました。

http://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/d/20101225

http://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/d/20100805などで

この時は、発地では室内で分解・搬出、そして着地でも搬入・組立・設置を

セットで行いましたので、引越料金で承りました。

今回は介護ホーム間でのベッドの移動で、発地では建物の中から

赤帽車の駐車してある所まで、ベットをホームの職員さんに運んでいただき

着地でも赤帽車の駐車してあるところから介護施設の職員さんが

施設の中へ運んでいただく「車上渡し」という介護ベッド運搬方法で、

運賃の節約をしてご利用いただき、運賃は50キロの距離で10550円でした。

普段、ベットなどの大物の取扱いになれていて、建物室内~赤帽車間を

お客様自身で作業できる方は、このような「車上渡し」という運搬方法もあります。

ただし、個人間やオークションなど利用されての売買の場合、

双方で、どのような運送方法にするのか(赤帽のドライバーが

どこまで作業するのか)を入念に打ち合わせる必要があると思います。


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