訓練になったかな?緊急地震『誤』報

2018年01月07日 | 赤帽・軽貨物一般

先週金曜日の11時頃、仕事で東北道を走っていると

聞きなれぬ警報音が携帯電話から聞こえてきました。

緊急地震速報でした。皆さんすでにご存知の通り、これは

茨城県と富山県で同時に発生した地震をコンピューターが

ひとつの大きな地震と判断してしまった事が原因とのこと。

自分の走っている辺りでは大きな揺れは無かったようです。

この時、高速道路を走行中でしたが、自身の行動は

瞬時に周囲の車の把握し、とりあえず前後には十分な

車間距離はあり、第一通行帯でしたので路肩に逃げる心の

準備をし、過去の実際に走行中に地震に遭遇した数度の

経験から色々確認をしましたが、周囲の木が揺れていたり、

ハンドルと取られるような感じは無かったので、そのまま

走行を続けました。ラジオはFMを聞いていましたが、通常の

放送は中断され、緊急地震速報に切り替わっていました。

今回はコンピューターの誤判断のようでしたが、今後このような事が

無いようにプログラムは変更されるでしょう。私自身はちょっとした

地震時の行動訓練となったようです。あまり頻繁に間違い速報が

あっては困りますが、たまになら車で走行中の震災時の行動確認には

良いのかもしれません?

 


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