大型二種免許取得記③ 仮免許試験一回目の巻

2017年08月03日 | 大型二種免許取得記

とりあえず最初の試験は教習所などで練習せずに受けようと思い

そのうち気が向いたら試験を受けてみるか・・・とお気楽でいたところ

仕事で三鷹までの納品があったので、帰りに府中運転免許試験場に

寄ってみました。案内所で大型二種免許を取得したいと尋ねると

「3階38番窓口へ」とのこと。3階へ行き窓口で聞くと、仮免許に

合格の後、路上練習できる環境にあるのか?等質問され、具体的に

行く予定の教習所の名前まで聞かれたりして、次は目の検査。

初めての奥行き(深視力)検査にまごついて別室にご案内・・・・

ここでやっと合格し再び3階で今度は予約。大型二種を仮免許から

受ける人は非常に少ないとのことで、こちらの希望と擦り合わせてから

予約機で予約という方法になるようです。受験票にも「バス型」の文字が

あります↓。

その時にもらった予約方法の仕方の紙には大型免許合格後の更新で

「深視力に合格しないと8t限定の中型免許じゃなくて現在の普通免許に

格下げだぞ」の注意書きが

二週間後に仮免許試験1回目です。バス型の仮免受験者は自分ひとり。

運転席に座ると・・・・・「でかい」自分にも運転できんのか??

そろりそろりと走り出し試験開始。やはり運転席と前タイヤの位置関係が

今まで経験では無いので苦労します。本で勉強しただけじゃダメなのね。

外周を回り、クランクを苦労して通過したところで「ちと無理みたいですね

止めてください」と試験官氏。コースの途中で運転を交代する事態に

試験官氏「今までに大きい車に乗ったことはありますか?」

私    「マイクロバス型の貨物車とか2tワイドの積載車位ならあります」

試験官氏「やはりバスは運転席の位置とか乗らないと判らないと思います

       まぁ、ひとつずつゆっくり覚えていきましょう」

私    「はい

何回試験を受けることになるのか判りませんが、めげずに次回を予約して

とりあえず教習所に通って練習することにしました。


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