こないだ奇跡的に取れた年末年始のミラコスタ予約確認表が送られてきました。
普段予約した時とまったくおんなじミッキー柄の用紙です。
唯一違うのは、年末年始のスケジュールの詳細はいつどこに問い合わせて下さい、という説明がついていることくらい。
つまりまだまだ当分いろんなことが決まりそうにないのね(笑)。
過去の記録を調べると、先方も毎年いろんな試行錯誤をしているようで、スケジュールやシステムをコロコロ変えている模様です。
すべての人が「超絶に混んでいる」という点では意見が一致しているので(うちの生徒さんなど「あまりに混んでるから寒くなかった」とおっしゃる人まで)、その混雑をなんとかさばくべく、あらゆる手段を講じてみているのでしょうね。
これを予約するための「東京ディズニーリゾート総合予約センター」の電話番号は、つねに異常に混んでいて平日の日中すらおそろしく繋がらないことで有名ですが、特にこの年末年始のための予約は、伝説になるほどつながる可能性が低いそうな....。
そのためネットで探すと、何とかして繋がる可能性を上げるための技がいろいろ紹介されています。
私は電話回線のことなんかに詳しくないものですから、かける場所や電話の種類によって本当に繋がり易さが変わるのかどうかはまったく分かりませんが、私の例からいえば「普通の携帯」で繋がりました。
それも、センターそばのみなとみらい近辺からとかじゃなく、北関東北部の自宅からです。
家の固定電話でなく携帯の方が繋がったのは、たんにリダイヤルできる速度が違うことによる確率の問題のような気がします(携帯が2度リダイヤルする間、うちのポンコツ電話はせいぜい1度しかかけられません)。
強いていえば、繋がったのはうちの3台の携帯の中で一番ボタンの押しやすい機種でした。
キー操作の反応が鈍いような携帯だと、その分無駄な時間がかかってリダイヤルできる回数が減ってしまうのでしょうか?
この携帯はほんとに「ボタン」って感じの押し心地がしっかりしたボタンなので、リダイヤルがしやすかったのは確かです。
本来この携帯は祖母のもので、普段ストラップも付けられず家に眠っていた(はっきり言ってメモリが飛ぶほど充電してなかった)のですが、今回のために引っ張り出され、見事大役を果たした次第です。
偉い働きをしたので待遇が劇的に変化し、いまでは可愛い猫ストラップが装着され、広いところに鎮座ましましています。
そんなタナボタ状態で予約できた私ゆえ、思いがけず部屋が取れた時には激しくテンパりました。
「レストランなどはどうなさいます?」とオペレータさんに聞かれても、「あ~あ~あ~」と怪しいことしか口走れなくなり、せっかくおなじ電話で予約できるのにカウントダウンディナーと朝食しか取らずに電話を切ってしまいました。
しかも、「オ、オチェーアノの予約頼みます」と言ったらカウントダウンの話が聞けたので、興奮して発作的に取っちゃいましたが、よく考えたらもう一つのレストランの方が眺めが良いんじゃん。
でも一回目の滞在の時に全レストランを制覇したところ、オチェーアノがいたく気に入りまして、それ以来そちら専門に通いつめておりますので、カウントダウンという節目に浮気するのもどうかなと思い、まあいいかと考え直しました。
何しろオチェーアノはブッフェ形式なので、偏食の私にはとても助かるのです。
食べ過ぎるリスクはとても大きいですが。
けっきょくもう一度電話し(もう少し混み具合がマシな「レストラン専門番号」があるのだ)、予約を追加しておきました。
だってカウントダウンの時ときたらとにかくもうコーヒー一杯買うのも一苦労なほど混んでるっていうんですもん。食事できる場所を確保しとかないとどうしようもないでしょう、我々のように食い意地の張った人間の場合。
混んで食料が手に入らずお腹を空かせた私がどんな破壊活動に走るか、自分でも怖くて想像できません(って、園外につまみ出されるだけだろう)。
普段予約した時とまったくおんなじミッキー柄の用紙です。
唯一違うのは、年末年始のスケジュールの詳細はいつどこに問い合わせて下さい、という説明がついていることくらい。
つまりまだまだ当分いろんなことが決まりそうにないのね(笑)。
過去の記録を調べると、先方も毎年いろんな試行錯誤をしているようで、スケジュールやシステムをコロコロ変えている模様です。
すべての人が「超絶に混んでいる」という点では意見が一致しているので(うちの生徒さんなど「あまりに混んでるから寒くなかった」とおっしゃる人まで)、その混雑をなんとかさばくべく、あらゆる手段を講じてみているのでしょうね。
これを予約するための「東京ディズニーリゾート総合予約センター」の電話番号は、つねに異常に混んでいて平日の日中すらおそろしく繋がらないことで有名ですが、特にこの年末年始のための予約は、伝説になるほどつながる可能性が低いそうな....。
そのためネットで探すと、何とかして繋がる可能性を上げるための技がいろいろ紹介されています。
私は電話回線のことなんかに詳しくないものですから、かける場所や電話の種類によって本当に繋がり易さが変わるのかどうかはまったく分かりませんが、私の例からいえば「普通の携帯」で繋がりました。
それも、センターそばのみなとみらい近辺からとかじゃなく、北関東北部の自宅からです。
家の固定電話でなく携帯の方が繋がったのは、たんにリダイヤルできる速度が違うことによる確率の問題のような気がします(携帯が2度リダイヤルする間、うちのポンコツ電話はせいぜい1度しかかけられません)。
強いていえば、繋がったのはうちの3台の携帯の中で一番ボタンの押しやすい機種でした。
キー操作の反応が鈍いような携帯だと、その分無駄な時間がかかってリダイヤルできる回数が減ってしまうのでしょうか?
この携帯はほんとに「ボタン」って感じの押し心地がしっかりしたボタンなので、リダイヤルがしやすかったのは確かです。
本来この携帯は祖母のもので、普段ストラップも付けられず家に眠っていた(はっきり言ってメモリが飛ぶほど充電してなかった)のですが、今回のために引っ張り出され、見事大役を果たした次第です。
偉い働きをしたので待遇が劇的に変化し、いまでは可愛い猫ストラップが装着され、広いところに鎮座ましましています。
そんなタナボタ状態で予約できた私ゆえ、思いがけず部屋が取れた時には激しくテンパりました。
「レストランなどはどうなさいます?」とオペレータさんに聞かれても、「あ~あ~あ~」と怪しいことしか口走れなくなり、せっかくおなじ電話で予約できるのにカウントダウンディナーと朝食しか取らずに電話を切ってしまいました。
しかも、「オ、オチェーアノの予約頼みます」と言ったらカウントダウンの話が聞けたので、興奮して発作的に取っちゃいましたが、よく考えたらもう一つのレストランの方が眺めが良いんじゃん。
でも一回目の滞在の時に全レストランを制覇したところ、オチェーアノがいたく気に入りまして、それ以来そちら専門に通いつめておりますので、カウントダウンという節目に浮気するのもどうかなと思い、まあいいかと考え直しました。
何しろオチェーアノはブッフェ形式なので、偏食の私にはとても助かるのです。
食べ過ぎるリスクはとても大きいですが。
けっきょくもう一度電話し(もう少し混み具合がマシな「レストラン専門番号」があるのだ)、予約を追加しておきました。
だってカウントダウンの時ときたらとにかくもうコーヒー一杯買うのも一苦労なほど混んでるっていうんですもん。食事できる場所を確保しとかないとどうしようもないでしょう、我々のように食い意地の張った人間の場合。
混んで食料が手に入らずお腹を空かせた私がどんな破壊活動に走るか、自分でも怖くて想像できません(って、園外につまみ出されるだけだろう)。