今日はここのところテレビの話題に上りまくりだった参議院選挙の日。もちろん私も選挙権を行使してまいりました。
私の一票はささやかだけど、確かな一石を投じることになったと思います。自分一人が投票に行かなかったからって大して変わらない、なんてことは有り得ないのですね。
でも、できうればもう少し早くから選挙権が欲しかったなあ。政治にハマって政治家の著作を読みあさっていた10歳くらいの頃だったら、もう少し真剣にマニフェストを読んで投票したと思います(つーか、どんだけ可愛げのない餓鬼だ)。
あの頃は女性初の総理大臣になりたくてマンガのネタも政治絡みばかりだったけれど、その後自分の人望に著しい欠損が見つかってその夢は諦めました(笑)。
まあそれはともかく、幸い雨が降り出す前に投票所に馳せ参じました。
今回は「選挙区」と「比例代表」の2部門で投票を行うことになっており、それぞれ別の用紙に書くわけですが、この投票用紙が拷問的にソックリなんですわ。
うちの場合、まず選挙区用の紙を受け取って投票し終わってから比例代表の紙をもらいにいき、さっきとは別のブースで記入して投票するという徹底ぶりだったから、投票者のミスで間違える心配はなかったのですが、各地の投票所で係の人が間違って交付してしまう(しかも担当者が2人いたのに気付かぬまま)という悲惨な手違いが相次いだとか。そりゃそうだよなあ。
何が悲惨って、これをやっちゃうと無効票にされてしまうというんですもの。横峯ヨシロウさんを「さくらパパ」と書いてしまうなどの投票者側のミスじゃないのにもったいない話です。
しかしなんで色かたちまでソックリな紙にしたんだろう。せめて紙の色を変えるとか、すっごくデカデカと「選挙区」「比例代表」と書き分けるとか、いくらでもやりようはあるでしょうに。
やっぱり朝7時に脳味噌がうまく回らないのは私だけじゃないのかも。
だってちょっと早すぎやしませんか7時って。私なんざ7時に起きるだけで一苦労ですよ。そんな早朝というより真夜中から責任重大な仕事をしなければならない投票所のスタッフの方のプレッシャー、お察しして余りあります。だから、間違えちゃったのはスタッフのせいじゃないです。どうみても朝が早すぎるのが悪いんだ。
ともかくただいま残席わずかとなったところで、私が比例代表で応援していた、さる方の当選が確定しました。
選挙区でなく比例代表で出てくださって、本当にありがとう。その方に私の選挙権を行使するのが積年の夢でした。その方に投票するために投票しに行ったといっても過言ではありません。
投票用紙にお名前を書くときは静かに興奮しましたし、さっき当確の横の得票数を見たときは、あの数の中に私の一票があるんだと思って感動を覚えました。
だから選挙ってやめられない。政治家の夢は捨てても、政治ってなまじのスポーツよりエキサイティングです。
今後も私は自分の選挙権をもりもりと行使しまくりますぞ。
私の一票はささやかだけど、確かな一石を投じることになったと思います。自分一人が投票に行かなかったからって大して変わらない、なんてことは有り得ないのですね。
でも、できうればもう少し早くから選挙権が欲しかったなあ。政治にハマって政治家の著作を読みあさっていた10歳くらいの頃だったら、もう少し真剣にマニフェストを読んで投票したと思います(つーか、どんだけ可愛げのない餓鬼だ)。
あの頃は女性初の総理大臣になりたくてマンガのネタも政治絡みばかりだったけれど、その後自分の人望に著しい欠損が見つかってその夢は諦めました(笑)。
まあそれはともかく、幸い雨が降り出す前に投票所に馳せ参じました。
今回は「選挙区」と「比例代表」の2部門で投票を行うことになっており、それぞれ別の用紙に書くわけですが、この投票用紙が拷問的にソックリなんですわ。
うちの場合、まず選挙区用の紙を受け取って投票し終わってから比例代表の紙をもらいにいき、さっきとは別のブースで記入して投票するという徹底ぶりだったから、投票者のミスで間違える心配はなかったのですが、各地の投票所で係の人が間違って交付してしまう(しかも担当者が2人いたのに気付かぬまま)という悲惨な手違いが相次いだとか。そりゃそうだよなあ。
何が悲惨って、これをやっちゃうと無効票にされてしまうというんですもの。横峯ヨシロウさんを「さくらパパ」と書いてしまうなどの投票者側のミスじゃないのにもったいない話です。
しかしなんで色かたちまでソックリな紙にしたんだろう。せめて紙の色を変えるとか、すっごくデカデカと「選挙区」「比例代表」と書き分けるとか、いくらでもやりようはあるでしょうに。
やっぱり朝7時に脳味噌がうまく回らないのは私だけじゃないのかも。
だってちょっと早すぎやしませんか7時って。私なんざ7時に起きるだけで一苦労ですよ。そんな早朝というより真夜中から責任重大な仕事をしなければならない投票所のスタッフの方のプレッシャー、お察しして余りあります。だから、間違えちゃったのはスタッフのせいじゃないです。どうみても朝が早すぎるのが悪いんだ。
ともかくただいま残席わずかとなったところで、私が比例代表で応援していた、さる方の当選が確定しました。
選挙区でなく比例代表で出てくださって、本当にありがとう。その方に私の選挙権を行使するのが積年の夢でした。その方に投票するために投票しに行ったといっても過言ではありません。
投票用紙にお名前を書くときは静かに興奮しましたし、さっき当確の横の得票数を見たときは、あの数の中に私の一票があるんだと思って感動を覚えました。
だから選挙ってやめられない。政治家の夢は捨てても、政治ってなまじのスポーツよりエキサイティングです。
今後も私は自分の選挙権をもりもりと行使しまくりますぞ。