和食ファミリーレストラン「夢庵」に、カルビ焼肉というすばらしい新メニューが出ております。
すき焼きと同じ鍋(豆腐チゲの鍋より浅め)でお肉や野菜を温めていただくことができる絶品メニューなのですが、今日はこれをさらに悶絶のおいしさにする方法をご紹介したいと思います。
まず、お肉を一旦鍋から出します。店員さんはこのまま30秒ほど温めてとか言うけど、とりあえず無視だ(笑)。
火を通し過ぎるとお肉が固くなっちゃいますものね。
この時、鍋のたれを一緒に少し出しておきましょう。
野菜(特にタマネギ)をよく炒めます。私はあめ色のタマネギが好きなので(というより、そうしないと生魚と同じく身体が受け付けてくれません)ここでまずタマネギがしなっとするまで火を通しておきます。
それからここがポイント!ご飯を鍋にぶち込みます。野菜がある程度しなっとしたら、水分が全部飛んじゃう前にご飯を入れて焼飯にしましょう。量は「定食セット」でついてくるお椀から一口分残したくらいで。というか、そのくらいにしないと鍋に入り切らないし、味が薄くなり過ぎてしまうのですね。
そうしたらこのままたしょうパチパチいうまで炒めます。過熱気味だったら弱火にしつつ、鍋に焦げ付かないように絶えずかき回します。
水分が少なくなり過ぎたら、お肉と一緒に出しておいたたれを足します。
お肉の投入はほとんど最後でオッケー。チゲ鍋と違ってお肉はもともと生ではないし、鍋も中身も十分に熱されているので、ほとんど余熱だけでいいくらいです。熱しながらカルビは一口サイズにカットします。
これにて、香ばしいお焦げがたまらないカルビ焼飯の出来上がり。
セットでついてくる茶碗蒸しのスプーンを駆使してお焦げを剥がしながら食べるのが最高なんですよ。お肉やタマネギのうまみがご飯に染み付いて、ご飯を別に食べるより遥かに美味しい代物に変身するんです。
あ、でも、店推奨のオフィシャルな食べ方ではないので、鍋が焦げ付かないように細心の注意を払うことはとりあえず忘れません(笑)。それとお焦げはきれいに剥がし取るのがマナーですね。
すき焼きと同じ鍋(豆腐チゲの鍋より浅め)でお肉や野菜を温めていただくことができる絶品メニューなのですが、今日はこれをさらに悶絶のおいしさにする方法をご紹介したいと思います。
まず、お肉を一旦鍋から出します。店員さんはこのまま30秒ほど温めてとか言うけど、とりあえず無視だ(笑)。
火を通し過ぎるとお肉が固くなっちゃいますものね。
この時、鍋のたれを一緒に少し出しておきましょう。
野菜(特にタマネギ)をよく炒めます。私はあめ色のタマネギが好きなので(というより、そうしないと生魚と同じく身体が受け付けてくれません)ここでまずタマネギがしなっとするまで火を通しておきます。
それからここがポイント!ご飯を鍋にぶち込みます。野菜がある程度しなっとしたら、水分が全部飛んじゃう前にご飯を入れて焼飯にしましょう。量は「定食セット」でついてくるお椀から一口分残したくらいで。というか、そのくらいにしないと鍋に入り切らないし、味が薄くなり過ぎてしまうのですね。
そうしたらこのままたしょうパチパチいうまで炒めます。過熱気味だったら弱火にしつつ、鍋に焦げ付かないように絶えずかき回します。
水分が少なくなり過ぎたら、お肉と一緒に出しておいたたれを足します。
お肉の投入はほとんど最後でオッケー。チゲ鍋と違ってお肉はもともと生ではないし、鍋も中身も十分に熱されているので、ほとんど余熱だけでいいくらいです。熱しながらカルビは一口サイズにカットします。
これにて、香ばしいお焦げがたまらないカルビ焼飯の出来上がり。
セットでついてくる茶碗蒸しのスプーンを駆使してお焦げを剥がしながら食べるのが最高なんですよ。お肉やタマネギのうまみがご飯に染み付いて、ご飯を別に食べるより遥かに美味しい代物に変身するんです。
あ、でも、店推奨のオフィシャルな食べ方ではないので、鍋が焦げ付かないように細心の注意を払うことはとりあえず忘れません(笑)。それとお焦げはきれいに剥がし取るのがマナーですね。