成功脳の作り方 を読みました。

著者の苫米地　英人さんの

「はじめに」のメッセージに中に

「ゴールのない人生は生きている意味がない」

とあります。

アメリカのデータで引退した人の平均寿命はリタイア後18ヶ月という

統計があるそうです。

アメリカでリタイアとは、日本の定年退職という意味でなく

目標のお金を稼ぎ働く必要がなくなり、自由に暮らせる状態で

夢のような生活がまっていると考えがちなのですが

目標を失ってしまうと、生きている意味がなくなってしまうだけでなく

本当に人生がおわつてしまうようです。

リタイアしても、スポーツだとか、ボランティアとか

何か生活の張りがないと人間生きてられないのですね。

人間が持っている生命力は

目標のスケールや重さの違いから、大きくも小さくもなるのだろうと

自分は解釈してます。

自分が描く、理想の自分になれれば　人生の成功者になれます。

でも、なりたいはずなのに、それを邪魔しているのも自分の中にいる

もう一人の自分

そんな、矛盾に満ちた人生に、憤りや悔しさを感じている人には

是非お勧めの一冊です。

魚は水が見えない、鳥は風が見えない、人は自分が見えないといいますが

毎日、見ている風景にも見えてない部分がたくさんあります。

その、盲点を振り払い、視界が良好になれば

目の前に、チャンスの種が植わっているのにきずけるかもしれませんね。

むくみ対策

むくみの出る原因を、医学的に説明すると、

「体内の組織など血管の外に、余分な水分（血しょう成分）が溜まった状態」のことを言います。

この「血しょう成分」とは、血液の液体部分のことで、

血液が運んできた栄養分や酸素を、腎臓や肺などの組織に運んでいるのですが、

この本来の役割を果たした血しょう成分は、通常は血液に戻ります。

なぜ、余計な水分が溜まるのか？そのメカニズムを説明すると、

人間の身体には、全身を巡るように動脈、静脈の二つの血管とリンパ管が張り巡らされています。

そして、心臓がポンプとなって送り出された血液は、動脈を通り身体の隅々まで行き渡り、

血液の血しょう成分が、細胞間の細胞間液になって細胞に酸素や栄養を届けます。

酸素や栄養を届けた細胞間液は、次に細胞で使われた後の二酸化炭素や老廃物を回収し、

再び血液の血しょう成分となり、静脈やリンパ管を通って心臓に戻ります。

このとき静脈の働きが悪いとリンパに送られる細胞間液（血しょう成分）の量が増えます。

むくみの仕組みは、静脈がつまったり、リンパ液がスムーズに流れないことで、

細胞間液が血管に戻らず細胞と細胞の間に細胞間液、

いわゆる余分な水分（血しょう成分）が溜まってしまうことにより、むくみとなって現れます。

むくみに効く食べ物として、利尿作用のあるウリ科の食べ物（すいか、きゅうり、冬瓜など）、

カリウムを多く含む食べ物 （バナナ、りんご、昆布など）

ビタミンB1を多く含む食べ物（ 豚肉、豆腐、小豆、かぼちゃなど）、

特にあずきは、利尿作用のあるサポニンが多く含まれているので昔からむくみに効果的と言われています

“世界一”速い16歳

今年10月5日、岐阜国体の陸上競技、少年男子Aの100m決勝で、

高校2年の桐生祥秀君（洛南高）が、

10秒21のジュニア日本新記録を出して優勝した。

　さらにその1カ月後、11月3日に静岡県のエコパ・スタジアムで行われた

「エコパ・トラック・ゲームス」で、今度は10秒19を出した。

この秋だけで、2度のジュニア日本記録更新である。

桐生君は現在、まだ16歳11カ月という、ジュニアではなくユースの年代だ。

「10秒19」は、ユース年代の今季世界ランキング1位というだけでなく、

この年代の歴代世界最高記録なのである。

　陸上競技では20歳未満を「ジュニア」、18歳未満を「ユース」と規定している。

20歳以上の「シニア」とジュニアの記録は、国際陸連が「世界記録」として公認している。

ジュニアのランキングに当てはめてみると世界3位タイに該当。

将来が期待される。

日本歴代記録でも9位、中学歴代記録10傑には名前はないが

高校に入って世界1速い16歳になってしまった。

人間の成長曲線というのは、飛行機と同じで

滑走路で頑張って加速した分、大きく羽ばたけるということだなぁと

感心したけど、彼が高校に入って何が起きたかとても興味がある。

サッカーワールドカップの出場権をかけたアジア地区最終予選

明日14日20時からサッカー日本代表が

2014年Ｗ杯ブラジル出場権をかけてオマーンと対戦する。

オマーンと日本代表は日本が6勝3分と勝ち越している

この試合で引き分け以上ならかなり出場権は手中にしたと

言っても良い位の大事な１戦だ。

対戦相手のオマーンは

中東および西アジアの絶対君主制国家。

首都はマスカット。

アラビア半島の東端に位置し、アラビア海（インド洋）とオマーン湾に面する場所にある

全土が砂漠気候に属し、河川が全く存在しない。

オマーンのGDPは、日本の青森県とほぼ同じ経済規模である。

生活水準は台湾、チェコなどと同水準くらいらしい。

日本との関係は深く

なんと、現国王の祖父は日本人と結婚しており、

現在のブサイナ王妃の母親も日本人。

3月に東日本大震災が日本で発生した際には、

オマーンの王族系の企業から迅速な支援のために

南相馬市の落合工機に26億円の発注がされて話題となったとあります。

結構、親日家が多いかもしれませんね。

サッカー応援している時は　「敵だ！」と意識しちゃいますが

同じアジア圏こういう機会だからこそ

どんな国かなぁと興味を持ってみるのもいいかもしれないなぁと思いました。

ボジョレーヌーボー 2012 解禁日

今年のボジョレーヌーボー 2012 解禁日は

11/15　木曜日

フランスのブルゴーニュ地方ボジョレー地区で作られる新酒。赤ワイン。


ボジョレーは、ブルゴーニュの南にあり、ガメイ種という葡萄から造られる、

フルーティーで若々しく、柔らかな味が売り

ボジェレー・ヌーボーは、その年に収穫されたブドウで造られた新酒であり、

ブドウが良質であるかを確認するためのものでもある。


軽快で渋みがほとんど無くやさしい口当たりで、

はじめての方でも飲みやすいワインとされる。

ちなみに輸入量第1位は日本であり、全生産量の約4分の1を占めている。

それぞれの国の現地時間で毎年11月の第3木曜日（＝11月15日-21日のうち木曜日に該当する日）の

未明の午前0時に一般への販売が解禁される。

特に日本は時差の関係から先進国の中で最も早く解禁の時を迎えると言われ、

この時のためにワインとしては例外的に空輸される。

24時間営業のスーパーマーケットやレストラン、バーなどでは

イベントも兼ねて当日午前0時になった瞬間に販売を始めるところもある。

季節物なので年末くらいには、値段もかなりお手ごろに下がる

ボジョレーは熟成させるとまずくなるそうで

早々に飲んだほうが良いらしい。

二日酔い対策

　「柿」

柿に含まれるタンニンには、二日酔いの原因であるアセトアルデヒドと

反応しやすい性質を持っていて、タンニンと反応して結合しアセトアルデヒドを

対外に排出する作用があります。

また、柿に含まれるカタラーゼという酵素もアセトアルデヒドや

アルコールの分解を助ける作用があるようです。

　「ウコン」

ウコンに含まれるクルクミンは、アルコールの分解速度を速める作用があります。
アルコールは肝臓で分解されてアセトアルデヒドになりますが、

クルクミンは、そのアセトアルデヒドの分解を約５０％促進するといわれています。

クルクミンには肝機能を強化し、胆汁分泌を促進する作用や利尿作用があります

　「大根おろし」

ビタミンCは肝臓の機能を助長する働きがあり、大根おろしには、

そのビタミンCが豊富に含まれています。

アルコールを分解するために失われてたビタミンCを補給することで、

肝機能の回復を促し、二日酔いの吐き気・食欲不振の改善に効果があります

「シジミ」

シジミには豊富なアミノ酸やコハク酸が含まれており、これらはうまみ成分といわれます。

このうまみ成分は、血液中に取り込まれたアルコールの代謝の酵素の活性化を高め、

肝臓の働きを助長してくれるため、二日酔いに効果があります。

また、シジミに含まれるタウリンには胆汁の排出を促す効果があり、

肝臓の解毒を活発にしてくれる働きもあります。

ユーキャン新語・流行語大賞のノミネート語

オスプレイ／いいね！／原発ゼロ／ナマポ／iPS細胞／もっといい色のメダル／維新の会／維新八策／塩こうじ／爆弾低気圧／遠隔操作ウイルス／これまでに経験したことのないような大雨／近いうちに解散／東京ソラマチ／ワイルドだろぉ？／27人のリレー／手ぶらで帰らせるわけにはいかない／竜巻／ネトウヨ／50℃洗い／終活／ロングブレスダイエット／ＬＣＣ／美魔女／タニタ食堂／ジュリー／決められない政治／体幹トレ／街コン／ビッグパフェ食べたい／奇跡の一本松／金メダルに負けない人生／ソー活／佐川男子／あじさい革命／イクジイ／たかが電気のために／チーム力／休眠口座／キンドル／金環日食／うどん県／ステマ／この人を見よ／キラキラネーム／霊長類最強女子／オッケ～／第３極／自称霊能者／野獣

ノミネートされたのは50語です。

自分は流行したなと感じるのは

「ワイルドだろぉ？」ですが、

スポーツの大ファンとしてはやはりロンドンオリンピックでの

スポーツ選手が口にした、魂のこもった一言が選ばれて欲しいと思います。

ボクシングで金メダルを取った村田諒太選手の名言


日本人にできないと言われていたが、僕にできないとは聞いたことがなかったので、自分はできると信じていた


自分が最も感動したのはパラリンピックで車椅子競技で今回銀メダルを3つもとられた

伊藤智也選手の一言　

ロンドンで競技生活を引退されるということで

どんな競技人生でしたか？というアナウンサーの問いに

「つらかった」と涙ながらの一言、その後

「悔しさはないね もうほんとに精いっぱい走ったし 僕は僕なりのオンリーワンなパラリンピックだった」

特に「つらかった 」の一言は自分の胸に突き刺さった一言でした。

ヘルシアのラインアップに来年春から、コーヒーが追加

花王ヘルシア緑茶はカテキンがたくさん入っていて

ダイエットに良いとされ

特定保険食品として売られているが

今度はコーヒーに含まれるポリフェノールの一種「コーヒークロロゲン酸」に

脂肪を燃焼・消費しやすくする効果があることを発見した。

特保については、

国において個別に生理的機能や特定の保健機能を示す有効性や

安全性等に関する科学的根拠に関する審査を受け、許可を受けることが必要。

とされているが、はっきり言って信用できない

特保で痩せたという人も聞かないし、

後から間違いだったという

商品まで、出て来ている始末

同じお茶やコーヒー飲むなら身体にいいほうが好いかという

消費者の気持ちを組んだ商品なのだろうが、

国が許可を与えている所にどうせ金の流れがあるんだろうと

考えてしまうのは自分だけだろうか?

略奪大国 ジェームス・スキナーを読みました。

衝撃のタイトルにつられて読んでしまいました。

破綻まであと4年

こんなこと書いたら、命が狙われるんじゃないのというくらい

日本国がどれくらいやばい状況下にあるかということが書かれてありました。


1番ショックなのは資本主義という考え方を自分は知らなかったということ。


資本主義というのは、企業が働いて納めた税金をつかい

更に経済活動が円滑に進むように、資本を投資するという考え方


社会主義は税金を社会保障に使うという考え方。


そもそも日本は資本主義だと思ってましたが、

根本から間違ってました。


どっからどうみても社会主義国家


だから、助成金（元々税金）をもらうためにインチキしたり、

生活保護（元々税金）をもらうために嘘をついて働かなかったり、

どう考えても必要のない公共工事が始まったりするんですね。


お国の事を悪口言っても自分の生活は保障されないし良くもなりませんので、

そのことを理解したうえで、行動を変え、大事な家族と仲間を守る術を

身につけなくてはいけません。

読んだ人によって感想は色々あると思いますが

最低のシナリオがこの本には書かれてありますから、

備えあれば憂いなし　知って損はないと思います。

集中力

スポーツの世界に関わらず

集中力を発揮する事が成功には大事な事です。


例えば、３０ｗの電球は薄明るいあかりを部屋にともすけれども

それを、集めてレーザーにすると１５ｍｍのアクリル板も切断できてしまうらしいです。


おとぎ話では、一寸法師　わずか3ｃｍの小人が

鬼を、ハリで退治したという話もあります。


どちらも共通点は、力を集中させたということ


重要かつ緊急度の高い事柄に集中することが

大事な事ですね。

緊急な事にはいやでも集中しますが、自分の人生で外したくない

重要な事に関しては、後回しされたり、集中できない事も多いですね。

重要な事をシッカリできているときは充実した生き方ができてると実感できます。