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和田、プロ入り初ヒット、1試合3盗塁!~マリーンズ観戦記Vol.83

2020-08-17 | Marines

昨日は午前中、ジム通い。今年69回目。ランマシンで1時間かけて10キロラン。ジムへの往復2キロランを含め、今年の走行距離は1,924キロ。風があったせいか、一昨日よりも暑さは感じなかったが、それでもやっぱり暑かった。早く終わって欲しい、この猛暑。ここ数年、35℃超えがあたり前になっているが、今年は暑さがかなり応える。

夕方から幕張で日ハム戦を観戦。今シーズン2回目の観戦。5時に開始の試合。4時半頃に着いたが、2階席で直射日光が当たる席で耐えられなかったので、陰になっている上の席に移動。5,000枚しか販売してないのは幸運だった。

先発オーダーを聞いてビックリ。何と育成選手から今年、選手契約された和田と、ルーキー佐藤を起用。何とワクワクするオーダーだ!


席がアッチチィーでだったので空いていた後方の席に移動。不覚にも団扇も扇子も忘れた。

試合は和田が初回に初球から打ってプロ入り初ヒット。初球から盗塁を決めて、いきなり持ち味を十分に発揮。中田に3ランホームラン、横尾に逆転タイムリーを打たれたが、しぶとく追いつき、八回裏の田村の決勝点となるセンターオーバーのヒットで勝ち越し。少し浅めの守備位置だったこともラッキーだった。九回表を益田が危なげなく締めて、6対5で勝利。

和田が3安打の猛打賞、3盗塁の大活躍。オープン戦は育成契約だったが、1軍に帯同し、公式戦開始前に支配下選手登録となった選手。高校時代は陸上部所属でクラブチーム所属を経てからプロを目指した異色選手。ニュースターの誕生の予感。

バントを多用して1点を取りに行く泥くさい野球だったが、観戦冥利に尽きる試合だった。ルーキーの佐藤にヒットがは出なかったが、今後に期待。先発した中村はストライクとボールにバラツキがあった。先発ができる貴重な左腕。課題を克服して小島とともにローテーション投手として定着したいところ。昨日は和田、安田、西巻の21歳の3人がベンチ入り。若手、中堅、ベテランとバランスが取れて良い感じになってきた。

 


花火の打ち上げがあれば特等席。今年は感染対策もあり、なし。