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レッツゴー!花輪ジロー!

日々の生活を写真とともに。グルメ、ダンス、マラソン、マリーンズ、旅行、本、英語、スペイン語、カラオケ、飲み会の話満載。

東漸寺の紅葉

2016-11-23 | Event

今朝の早朝の仕事は地震も停電もなく、平穏に9時前に終了。今週中はまだ地震の可能性ありなので不安・・・。

仕事を終えてから100分ラン。今年の走行距離は1,935キロ。冬のような寒さだったけど、雨降らなくてラッキー。近所の東漸寺の庭の紅葉が見ごろ。ライトアップの準備していた。来月半ばまで楽しめる。


春は桜。秋は紅葉が楽しめる東漸寺。アマチュアカメラマン多数いました。

 


虹のふもと~堂場瞬一

2016-11-23 | Book

堂場瞬一の「虹のふもと」読んだ。主人公は日本のプロ野球、さらにアメリカ・メジャーリーグで輝かしい成績を残し、46歳になった今も日本の独立リーグで投げ続ける川井秀人。日本のプロ野球、アメリカ・メジャーリーグで通算200勝をあげているものの、現役にこだわる哀愁のサウスポー。

川井が所属する独立リーグはJMリーグ。そのJMリーグがハワイに2チームを設立し、太平洋リーグを結成。川井はシーズ前にハワイのチームの一つ、レインボウに移籍。ハワイには別れた妻と娘の美利が在住。娘の美利がレインボウのゼネラルマネジャー補佐に就任。レインボウのオーナーはセントルイス・カージナルスでスラッガーとして2,865安打を打ったウォーレン・レスター43歳。川井の元チームメイト。

元メジャーリーガーの父と駆け出しのゼネラルマネージャ―補佐の娘は事あるごとに対立するが・・・。

川井はカージナルス在籍中は4年契約で年俸4億円を稼いでいて、金には不自由していないが月収40万円で現役にこだわる男。たまにこういう選手はいる。良く言えば男のロマンを追い続ける男。

独立リーグは選手もフロントスタッフも次のステップへの手段として所属。次のステップに進めなければ、オフシーズンはバイトに励む。長く在籍することは決して自慢できることではないのが独立リーグの選手の掟。

 ハワイに2チーム創設して太平洋を往復してのリーグ戦。発想は面白いが、移動コストの問題と、時差ボケと頻繁に戦わないといけないことを考えると現実的ではない。ハワイのプロ野球選手で思い出すのが、NYメッツからマリーンズに移籍して活躍したベニー・アグバヤ二。ハワイで元気に暮らしているのかな?


表紙はスタジアム。ハワイか湘南、どっちだろう?

昨日は早朝に地震。家で仕事している最中に10分ぐらい停電した。揺れは大したことなかったけど、揺れの時間が長かった。実害はなかったので良かった。今月に入り2回目の地震。不気味だ。

仕事を終えてから2時間10分ラン。今年の走行距離は1,925キロ。西暦で言うと、時間ですよ~の昭和元年!の突入寸前。