三浦しをん、あさのあつこ、近藤史絵の3人がマラソンをテーマに書いた短編小説「シティマラソンズ」読んだ。三浦しおんがニューヨークマラソンを舞台に純白のライン、あさのあつこが東京マラソンを舞台にフィニッシュ・ゲートから、そして近藤史絵がパリマラソンを舞台に金色の風をそれぞれ執筆。シンプルなストーリーで気軽に読める。
純白のラインはニューヨークの街並みが目に浮かぶ。ニューヨークマラソン、いつかは出てみたい。ゴールはセントラルパーク!
東京マラソンか・・・。毎年応募しているけど、未だ当選したことない。来年の大会は10万円寄付して東京マラソンに出場するランナーが過去最高になったって出てたね。
パリは行ったことないけど、良い雰囲気の街のようだ。フランスには給水ポイントでワインが出て、そのワインを飲みながら走るマラソン大会があるって聞いたことあるけど。ちょっとその大会出てみたい。
マラソンブームだけあって、最近はマラソンを題材にした小説もちょくちょく見かける。マラソンだけでなく、スポーツを題材とした小説は共感できる部分が多く、結構好きだよ。
そうそう、一昨日の地元のラン友Tさん(←来年2月で還暦)との飲み会中の会話で何歳までレース出るんですか?って聞いたら70歳が目標とのこと。気合いが違うで。
今週はマラソン絡みのネタが3日連続!
明日は、つくばマラソン。このレースは通算4回目の出場。4年前に3時間53分で完走して自己新を出したレース。自分のなかでストーリーを描いている。1時間50分前後で折り返し。30キロ、3時間で通過。30キロを超えてからは、タイムは気にせずランを楽しもう。
今の体重は過去20年間で最軽量の62キロ台前半。62キロ台でフルマラソン走るのは初めて。30キロ超えてからのスタミナ切れが滅茶苦茶、不安。爆走期待!