レッツゴー!花輪ジロー!

日々の生活を写真とともに。グルメ、ダンス、マラソン、マリーンズ、旅行、本、英語、スペイン語、カラオケ、飲み会の話満載。

東京マラソン観戦記

2012-02-26 | Marathon

今日は朝9時起床。7時に起きたけど、2度寝してしまった!朝ランもせず、10時過ぎに自宅を出て東京マラソン観戦のため、銀座へ。ランチしてから晴海通りを通り築地、佃橋方面に向けてブラブラ。34~36キロ辺りを観戦。

東京マラソンはミゾレ、雨、強風etcで悪天候のことが多いけど、今年は曇りでまずまずだった。去年は帰省していたので観てないけど、以前より観客が多かったような気がする。著名人のランナーも多数走ったらしいけど、全然わからなかった(苦笑)。ランナー、ボランティアの皆さん、お疲れ様でした!


築地近くでゴスペル隊のコーラス。上を向いて歩こう、感動した!

 


スマイリーの風船


築地。先週、金曜日、赤色の広告が出てるビルでタンゴ踊った。


佃橋入り口。あと6キロちょっと。ここからが勝負。


佃橋の上。地震でもないのに橋が揺れていた。

やっぱりマラソンは観るより出る方が楽しいね。第1回大会から、ずっと応募してるけど、すべて外れ!大阪マラソンも外れ!来年こそは出たい。10万円寄付枠があるので、1カ月1,000円ずつ積み立てて10万円溜まったら寄付枠で出るとか?僕自身の次回のレースは4月22日の富士五胡ウルトラマラソン。72キロラン!

約3キロのマラソン観戦&散歩を終えて月島のマックでお茶して銀座に戻り、その後、銀座で買い物して帰宅!夕食前に1時間だけ走った。これで今年の走行距離は322キロ。ローマへの道は一日にしてならず。

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慈雨の音 流転の海 第六部~宮本輝

2012-02-26 | Book

宮本輝の「慈雨の音」を読んだ。流転の海の第六部。第五部を読んでから2年経っていたので、読み始める前に第五部の後半を再読してから読み始めた。

舞台は終戦から14年が経った昭和34年、そして35年の大阪。松坂熊吾はモータープールの管理を任され、妻の房枝と一人息子の伸仁とともにモータープールの2階に住む。伸仁は既に中1に成長。

ALWAYS三丁目の夕陽は昭和年30年代の東京が舞台だが、こっちは大阪が舞台。東京、大阪と違いあるけど高度経済成長期の勢いに乗ってイケイケの時代。特に自動車業界の伸びが凄いね。

熊吾もモータープールの管理の傍ら中古車販売に乗り出す。大卒の初任給が14,000円の時代にブルーバードの新車が70万円かあ。まだまだ庶民にはマイカーは高嶺の花の時代。

ペットのジンベイ(犬)とクレオ(鳩)を育てる話しは、愛情が感じられていいね。俺らの子供の頃も伝書鳩を飼うの流っていたね。

流転の海第六部の作品だが、物語は35年の夏で終っている。いずれ第七部の出版がありそうなエンディング。城崎の麻衣子はどうなるんや?熊吾の糖尿病は治るか?中古車販売の結末は?第七部楽しみ。いつ出るんやろね?

Always 三丁目の夕日’64、まだ観てない。早く観たい。


文庫本化されたら買おうかな。五部まで持っているしね。

昨日は午後から千代田区立スポーツセンターでジムラン4キロ+ベンチプレス。夕方無理したら、皇居周辺、走れたけど、冬終盤になって風邪ひくのは嫌なんで回避して正解。

夜は中目黒のGTホールでサルサ・レボルーションに参加。女性は7時まで入ると500円だし、早い時間帯から混んでたよ。

 

 

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