「原水禁のためには…」

「原水爆禁止のためには、まず、悩みや不満を吐き出そう！」


原水爆禁止世界大会が、７月３１日、福島市で開かれたそうです。

私はーー失礼なことを書かせていただきます。お許しをーー「脱原発だ！」とかは、’上から目線’だと思います。

「原水爆や原発をなくそうとしている自分たちは正しい。そういう物を作ろうとしている人たちがいるから、いけないんだ」、というふうに私は受け取ってしまいます。ひねくれているんでしょうか。

脱原発が良いけれど、できない。’分かっちゃいるけど、止められない’だと思います。どうして止められないのだろうと、考えてみないといけないのだろうと思います。


私は、原水爆が存在する理由は、自分を守りたいからだと思います。私だって、「井上のバカヤロウ！」と言われれば，腹を立てて、相手を倒そうとするでしょう。この「相手を倒そうとする」気持ちが、形で現割れたのが、たとえば、武器や、原水爆だと思うのです。

「バカヤロウ」と言われて腹を立てないのは、おそらく無理だと思う。だから、私は、不満等を吐き出せる場があったら良いと思います。

「お利口さんでいなさい」というのは、悪い、悪い，と思います。


自分の家族や隣近所の人ーー身近な人の事が１番難しいのかも知れません。どう言ったら良いのだろう？　　　　　…　　　うーん、難しい、やっぱり難しい。


原水禁も脱原発も、　　　…　　　難しそう。


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「アメリカ債務上限引き上げ」の投票が延期されたそうだ。文字通り、債務の上限を引き上げることを可能にする法律だ。

引き上げ期限は８月２日。明日だ。