地球の危機!

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「自然エネルギー」

2011-05-26 15:06:24 | Weblog
「自然エネルギー」

(5/26、山陽新聞、前回の「まむしの末たち」と続いています)

菅首相は、自然エネルギーを、20%に拡大するそうだ。

課題は、コスト。費用がかかりすぎると、×になる  ということ。

でも私は(私は今まで自分勝手にしてきたから)、自然エネルギーの開発には、コストが掛り過ぎたり、たまに範囲内でできたり、あるかないか分から無いけど、予想外に掛からなかったり、だと思う。

初めから、コストが掛かりすぎるのは×、と枠を設けると、開発する人はしんどいだろうなと思う。

コストが掛かりすぎても、「この実験は、わしが援助してやろう」という人が現れれば、その時は解決される訳だし…   (そういう人はいないか)



確かに、コストが課題だろうけど、それで言うなら、コストと/ 技術と/ 思いつきと/ 人の協力やつながりも… あると思う。

コストを最大課題とすると、コストが大だと絶対に×、なのかな?


コスト(お金)が第一で、人間は二の次、三の次になっていると思う。このやり方を変えないと…


もっと柔軟にできないか? ’柔軟材’は、ないか?



私が思うに、コストが掛かり過ぎた時にどうするか、を考えることは、聖書によって禁止されているのです。

良い実を結ばない木=コストが掛かり過ぎること、は、火に投げ込まれる(それで終わり)、のです。


これが聖書の教えなのですか?