地球の危機!

私は、「環境goo」のファンです。
私も 地球を(人も)守りたい!

「「越えない」こと」

2011-04-13 18:13:19 | Weblog
「「越えない」こと」


前回の続きですが、米国は、日本の事に口出しして欲しくないです。原子力発電所を作るか、作らないかは、日本が決めたい!

どうしてなんだろう? と考えていたら、

クリスチャンで宇野正美という人が、「イスラエルには、「ユダヤ人」と称している人に2種類あって、… 云々」と言われていました。…  

結論は、「そのことを知って、自分は、ユダヤ人を許せなくなりました。」と言われていました。

私は、(クリスチャンだって、植民地支配の先兵となったんだし、’過ち’なら、ユダヤ人もクリスチャンも、みんなするさ)と思いました。

そして、我が岡山県の倉敷市にある「大原美術館」の絵画の修復をしている人が、「越えないこと」を言われていたなあ、と思い出しました。

「修復するときに一番気をつけていることは、「(原画を)越えないことです」と。

できるだけ原画に忠実に修復できたら、ベストだそうです。たとえば、原画は淡い感じの色使いなのに、自分がハッキリした色が好きだからと、どぎつい色を使ったら、原画が台無しになってしまいますよね。

まず、原画全体を見て、どういう雰囲気の絵、という感じをつかみ、全体に調和するように修復するところを埋めていく。自分(修復者)がその上に何かを描く場合には、あくまでも全体に調和していることが最優先で、「出過ぎないこと」が鉄則なのですね。


宇野氏は、ユダヤ人を許せないから、宇野氏がユダヤ人を罰するのですか?

罰することや裁きは、神に任せよう!

ユダヤ人の事は、ユダヤ人に任せよう。(仮に、イスラエルのユダヤ人が間違っていたとして、どういうふうにするのかは、ユダヤ人に任せよう! と思う)


キリスト教徒のことは、キリスト教徒が決めたらいい。
ユダヤ教徒のことは、ユダヤ教徒が決めたらいいじゃないか、と思う。

キリスト教がユダヤ人の事を、どうだ、こうだ、言うのは、アメリカが、「日本はこうすべきだ」と言うのと同じ様だと思う。

クリスチャンよ、分を越えるな!

日本の事は、日本人が決めたい! だから、ユダヤ人の事は、ユダヤ人に任せよう!