地球の危機!

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「9、11」

2011-01-24 08:11:50 | Weblog
「9、11」

(『9、11事件は謀略かーー「21世紀の真珠湾攻撃」とブッシュ政権』 デイウイッド・レイ・グリフイン著、緑風出版)

〇「9、11」では、飛行機がツウィンタワーやペンタゴンに激突しました。

という事は、これらの飛行機は、(乗っ取られて)本来飛ぶべきコースから外れて、レーダーから消えていた時間があったのです。

レーダーから消えた飛行機があると、アメリカでは軍用機が出撃して、捜査することになっているそうです。

でも、「9、11」、この日に(限って)は、軍用機は出撃しなかった、出撃したけれど、より遠い飛行場から、非常に遅い速度で飛んできて「間に合わなかった」そうです。

これだけ聞いても、おかしいですよね。


〇AM8:48頃、最初の映像がTVで流されて、ブッシュ大統領は当日は小学校の授業の参観をする事になっていて、けれど、大統領はそのニュースを知っても、「旅客機が世界貿易センターに激突したが、続けよう… とにかく、本の朗読を続けよう」と言ったそうです。

かつて真珠湾が日本軍に攻撃されても、「(朗読を)続けよう… 」なんて、信じられない…  事もないか… (日本人は、「真珠湾」はアメリカがわざと日本に攻撃させた、と思っている)


〇「9、11」に関してアメリカで報道されている事は矛盾があると、この本にはズラズラと矛盾点を列挙してあります。

私は(なるほど、言われてみればそうだな)と、納得できたものの、「それはなぜなのか?」と畳み掛けられると、頭の中が混乱してしまう、そんな有様でした。

「9、11」はアメリカだけの問題ではないので(「西側」は攻撃モードになってしまった)、誰もが納得できるようにきちんと調査してほしいです。


〇私が思ったのは、調査をした後です。

仮に「9、11」は謀略だったとしましょう。そうしたら、「謀略した側」は「調査した側」からコテンパンに非難されるのでしょうか。

矛盾点が明らかにされ、説明されると、「「謀略側」は反省するのでしょうか。

蛇足か知れませんが、私の主張を書かせていただきます。私は「シーンは嫌だ」と思っています。アメリカでは未熟な者、失敗した者… 要するに、手の掛かる者に対しては、「シーン」か、「ダメだよ」か、「早く(速く)」だと思います。分かっていて、出来るようになっている、その時点が、0、なのです。

「できる人」から見て「できない人」は、ゴミとか、チリのようなものなんだろうと思います。


〇「9、11」に関して、「謀略側」=「悪人」という見方をされると思いますが、「9、11の事件を起こした事は悪い、と、誰が説明するのでしょう? (「謀略側」は、「悪かった」とは思っていないと思う)

裁判で判決が出て、決着が付けば、それで終わりですか?


〇世界の格差が大きくなって、けれど、アメリカは、格差をもっと大きくしようとしているでしょう。(そのために「9、11」を起こした?)

「格差を縮めようとしても良い」という事を、アメリカの豊な人々にどういうふうに説明したら分かってもらえるのか、それが分からないです!! それを考えるのに、20年も、30年も掛かる。

アメリカは、「9,11」を、どういうふうに扱うのでしょうか。相手に伝わらない時は、力でねじ伏せるのでしょうか。言葉のキャッチボールが行われるのでしょうか。

私は、注目、だと思っています。