地球の危機!

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「炭、「やらせメール」」

2011-07-31 11:32:39 | Weblog
「炭、「やらせメール」」

○「炭」

(『新幹線に乗れないーー農薬被曝列島』 長谷川熙著、築地書館)

新幹線や飛行機、バスなどの室内には、定期的に殺虫剤が撒かれているそうでうす。

それによって体調を崩したり、化学物質過敏症がより酷くなったりする人もいるそうです。


「案」

炭を焼いて、殺虫剤の代わりに置く。(炭を置いておけば、虫がわかない)
      ↓
それでお金を儲けて、「復興」のたしにする。 



○「やらせメール」

(朝日新聞に、米国在住日本人が寄稿されていて、「やらせメール」について、米国では、日本とは違った受け止め方がされている。個人の判断で「原発再開」とすることは、ある(あり得る)事で、日本では、個人の意思、判断が(あまりにも)軽視されている、という内容でした。

その記事を読んで、以下の文章を書こうと思いました。)


個人=佐賀県知事の考えで,原発再開に賛成、というのは、あり得る。言われてみれば、本当にそうだと思います。

原発再開に反対ならば、○ (「やらせ」ではない)で、
原発再開に賛成ならば、×=「やらせメール」だ、

と、マスコミは扱っているように思います。

福島事故は起きたけれど、電力供給の面から、玄海原発を再開しようと、佐賀県知事が判断するのは、あり得ると思います。

それに対して大反対が起きたわけですけど、

私は「やらせメール」としないで、「再開反対」とすれば良かった,と思います。「再開賛成」という判断をすること自体が悪なのだ、と言われているような気がします。

古川佐賀県知事は、「再開」に賛成で、再開したいが為に、「九電の当時の副社長に原発再開に賛成する意見投稿を促すような発言をした」のでしょう?

このやり方が、間違っていたの=「やらせ」 ですか?

私は反対に、「ではどうすれば(どういうやり方を)すれば)、「やらせ」と受け取られなかったのですか?」と質問したいですけど。

私の結論は、やはり、「やらせ」(メール)が問題なのではなくて、「再開に反対です!」と言われたら良かったと思います。