地球の危機!

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「2011年」

2011-01-03 18:50:15 | Weblog
「2011年」

明けましておめでとうございます。

1、2011年=今年はどういう年になったら良いかというと、私はやっぱり、「自己肯定されたい=人が肯定されているのを見たい」と思った。

なぜか、どうしても、そこへ行き着く。


2、「今年は、日中戦争が勃発するかも?」

物騒な見出しですが、実際、そのぐらい事態は逼迫しているようです。

・中国は、周辺地域をほぼ併合した/しつつある。(チベット/新疆ウイグル/満州/モンゴル(南モンゴル)は すでに中国領です。台湾、沖縄、日本も、中国政府は、すでに併合済みと解釈している)

・核兵器の開発は、当初から米国打倒を目標にしていた。潜水艦、弾道ミサイルも、着々と出来ている。

・「宇宙開発」というより、ズバリ、「宇宙軍」だそうです。


毛沢東は、1956年に、「今日の世界で、他人の侮りを受けたくなければ、原爆を持たないわけにはいかない」と言っている。(『中国は日本を併合する』 平松茂雄著、講談社インターナショナル)


私は、(中国は、世界制覇をしたいのでは?)という思いがだんだんしてきました。


3、「ユダヤ教徒/キリスト教徒/イスラム教徒の争い」

『倒壊する巨塔ーーアルカイダと「9、11」への道』 ローレンス・ライト著、白水社)を読むと、イスラム教徒もまた、ユダヤ教徒、キリスト教徒を肯定しないのだ。イスラム教徒が、キリスト教徒やユダヤ教徒の犠牲にされている事実が多くあるから、キリスト教徒やユダヤ教徒を肯定するなど、とんでもない! という事になるのだろうが。

キリスト教徒とユダヤ教徒の対立も、2000年の間続いているのだ。

私は、アブラハムの神様の教えとは、「何が何でも人を肯定してはならぬ」ということになっていると思うようになった。

人間的には、何か1つでも肯定できる事を見つけて、肯定してもらえたらどんなに良いだろう! どれほど多くの人が立ち上がれるだろう! と思うのだが…

アブラハムの神を信じる人たちが、「何が何でも人を肯定せぬ事」という慣例を作ってしまって…それ故に、中国も(中国に限らず)核兵器や人殺しの道具を作り出さざるを得ない、という事になっているのではないか? 私の中では、そういう結果に相成りました。

中国が世界制覇をして、… そして何をしたいかといえば、「中国の事は、中国人が決める」という事ではないか? と私は思いました。それならば、何も世界を支配しなくても、中国のみならず、どこの国も、「その国のことはその国の人々が決めるべき」という決まりを作るとか、「それが常識」にしていくというのは…  どうだ?


自分を肯定されたいよ。今年は、他のものは全部捨てて、人(や動物、植物)が肯定されているか、という事のみを問題にすべし!


これが私の目標です。