「八重山毎日新聞」の記事より(6/29、ネット上で)
・「西表を基地の島にするな」
・「平和な西表に、軍隊はいらない」
・「自衛隊の入港反対」 (自衛隊は休暇で、行っていた)
という声が載っていました。
関連記事で、与那国島でも、「与那国に軍艦はいらぬ!」等、反対運動があったそうだ。
でも、ネット上には、
・「>各学校で平和学習をしているなかの入港に、大きな怒りを覚える<
自衛隊は、日本の平和を守っていない、とでも言いたいのでしょうか。 …(中略)
2005年に西表島でカヌーが行方不明になった時、P-3Cが捜査していましたよね? 「帰れー」って言っていたのかな?」
・「日本国内より外国の方が近い地域に国を守る集団がいないなんて、驚きです。この周辺の海底に、他国の潜水艦がうようよしているかも知れませんね。」
という声もある。
・与那国島は人口が半減どころか、12,000人→1,600人まで減っているそうだ。
・台湾との国境の島で、おまけに、条約によって、島の上空、西半分は、日本の領空ではない、ということになっているそうだ。
つまり、西半分で、外国の飛行機に攻撃されても、日本は手を出せない、ということ。
・与那国島の住民自身が、「自衛隊よ、来てくれ」とおっしゃっているそうだ。
私は、米軍基地を、普天間→辺野古に、ではなくて、与那国島に移転させれば? と思う。
米軍基地はいけないのなら、那覇空港にある自衛隊の施設を移転させたらどうですか? (やっぱり、沖縄県内のタライ回しだ、と言われそうですが)